デート〜恋とはどんなものかしら

詳細 2023年3月21日 17:45更新

2015年1月23日 100人突破
2015年2月09日 200人突破
2015年2月17日 300人突破
2015年2月28日 400人突破
2015年3月17日 500人突破

主題歌決定


『デート〜恋とはどんなものかしら〜』応援するコミュです

放送局
フジテレビ系

放送日
2015年1月19日(月)

放送開始
21:00〜21:54

『デート〜恋とはどんなものかしら〜』公式サイト
http://www.fujitv.co.jp/date/index.html

STORY
内閣府の研究所で働く藪下依子は、30歳を目前にして父親から見合いを勧められる。しかし、恋愛経験が無く、結婚は相手との「契約」と捉える依子は、ことごとく見合いに失敗し、結婚相談所に登録。一方、自身を高等遊民と自称する谷口巧は、女性と新しく出会うことで働く意欲を持って欲しいと願う幼馴染の島田宗太郎によって、勝手に知り合いの結婚相談所に登録させられる。依子は巧のプロフィールに記載してある身長や生年月日などの数字が全て素数で構成していることに興味を持ち、デートをすることになる。

スタッフ
脚　本
古沢良太
『リーガルハイ』シリーズ、『相棒』シリーズ、『外事警察』、
『ゴンゾウ』、映画『エイプリルフールズ』、映画『寄生獣』シリーズ、
映画『三丁目の夕日』シリーズ、映画『少年H』、映画『キサラギ』など

企　画
成河広明
『リーガルハイ』シリーズ、『すべてがＦになる』、『ラストホープ』、
『遅咲きのヒマワリ〜ボクの人生、リニューアル〜』、
『ストロベリーナイト』シリーズ、
『謎解きはディナーのあとで』シリーズ　など
企　画
狩野雄太
『大使閣下の料理人』、『世界一即戦力な男』など

プロデュース
山崎淳子
『リーガルハイ』、『マルモのおきて』シリーズなど

演　出
武内英樹
『独身貴族』、『女信長』、映画「テルマエ・ロマエ」シリーズ、
『のだめカンタービレ』シリーズなど

演　出
石川淳一
『リーガルハイ』シリーズ、
『遅咲きのヒマワリ〜ボクの人生、リニューアル〜』、
『ストロベリーナイト』、『謎解きはディナーのあとで』、
『ジョーカー 許されざる捜査官』など

主題歌
『あなたに恋をしてみました』歌:chay(チャイ)

制　作
フジテレビ

制作著作
共同テレビ

出演者

藪下家

◇藪下依子…杏
東京大学大学院数理科学研究科でミレニアム問題の研究をした後、内閣府経済総合研究所に入所した。現在は横浜研究所に出向中の研究員であり、地方自治体の公共施設における民間型不動産価値から見た公民連携手法に関する数理モデル・応用の研究論文を作成している。 官舎で一人暮らしをしている。
誕生日は1985年3月22日。血液型はAB型。いわゆる「リケジョ」だが、自身はそのように呼ばれる事は嫌う。肩こり体質である。
物の配置などに対して数ミリ単位のずれも即座に修正したり、毎日の服装や食事に至るまで、自身が決めた生活習慣・法律・恋愛マニュアルの各種を遵守し、常に規則正しく行動する。
通勤やデート場所に移動する際はスクーターのビーノを使い、ここでも法定速度を正確に守る運転をしている。
仕事も手早くこなし、発言は非常に冷静かつ合理的・理論的だが、四角四面で他人へのデリカシーに欠け、無自覚に話相手を怒らせたりする。「心が無い」と言われ続けており、これは幼稚園以来、巧が14人目である。
巧とのデート中、彼からのプロポーズと共にその素性を知り、丁重に断った（理由を数枚の文書にして送付した）ものの、その後カップリングパーティーで再会、ふとした縁で交際を続行することになる。
方向性はズレているものの、こまめで努力家であり、クリスマスプレゼントに巧に送った若年無業者支援の資料には自ら詳細な書き込みをするなど、親身になった配慮が行き届いていた。
日曜日の昼食は蕎麦、第1月曜日はビーフカレー、第3月曜日はチキンカレーを食べ、火曜日は野菜しか食べない、という食習慣がある。

◇藪下依子…内田愛
少女時代

◇藪下 俊雄…松重豊
依子の父。板橋区役所職員。娘をいつも気にかけている。

◇藪下 小夜子…和久井映見
依子の母。既に故人だが依子の意識下に現れ､人間的性格が欠如した依子に助言する。
依子と同様、理数の才能に長けた理論的な性格ながら、成績も女性としても上回っていた事に娘の依子はコンプレックスを抱いている模様。

谷口家

◇谷口巧…長谷川博己
35歳の健康体でありながら、労働を拒否し母親に扶養されつつ読書や映画鑑賞等をして日々を過ごす高等遊民を称する若年無業者である。母の年齢や老いを感じ、新たに「寄生」出来る相手を探し結婚する方法にいきつく。
身なりは小綺麗だが、13年にわたる引きこもり生活で、自宅の部屋には小説・漫画・映画ソフトなどが山積みとなっている。自身もこれらの作品の台詞をたびたび引用する。理想の女性は「オードリー・ヘプバーン、原節子、峰不二子、メーテルをたして4で割った女性」である。
無職では良い相手に巡り合わないと考えた宗太郎の配慮により、結婚相談所に出版社勤務として登録、依子と出会う事になる。
学生時代は人気者で成績優秀・親孝行であったが、作家を目指して自身の限界を感じ挫折した上に就職活動にも失敗し、現在に至る経緯を持つ。
女性とのファーストキスも未経験だったが、年末のカウントダウンパーティで佳織が図らずもその相手となる。

◇谷口 留美…風吹ジュン
巧の母。自宅に子供たちを集めて美術教室を営む。

巧の幼馴染

◇島田 佳織…国仲涼子
宗太郎の妹で、元ヤンキーでもあり人情味溢れる性格。巧の結婚が上手くいくようにアドバイスを送る。実家の工務店で働く。
留美の美術教室の元教え子で、画家志望だがまだ絵は売れていない。
自身が誘った年末のカウントダウンパーティで、巧と依子との間に割って入り、巧に強引にキスをする。

◇島田 宗太郎…松尾諭
巧の幼馴染。ニートの巧を何かと気にかけている。家業の工務店を経営している。ロックミュージックが趣味でよくエレキギターを手にしている。
妻帯者だが夫婦生活は上手くいっておらず、巧の付き添いと称してカップリングパーティーに参加したり、女性にたびたびアプローチをかけている。
依子との間柄が順調に行きつつある巧へのやっかみから、依子に想いを寄せる鷲尾を唆す。

◇鷲尾豊…中島裕翔(Hey! Say! JUMP)
スポーツ用品メーカー営業部社員。俊雄の剣道仲間。硬派で一本気だが、行動は空回り気味。
もともと依子に想いを寄せており、依子と巧のデートを尾行する。
宗太郎に唆され、年末のカウントダウンパーティで巧と依子との間に割って入り、依子に強引にキスをする。

ゲスト
第1話
◇牛窪恵…本人
評論家としてTV番組に出演し「恋愛経験の不足が、結婚が遠のくだけではなく凶悪犯罪を引き起こす要因となる」とコメントする。

第2話
◇ケンヤ…柳喬之

◇エリナ…秋月三佳
上記2名は依子や巧にテーマパークデートを指南するカップル。

第3話
◇岡島…岡田浩暉
心理カウンセラー。カップリングパーティーから抜け出した依子と偶然出会い、バーで泥酔した彼女を介抱するためホテルの部屋に連れて行く。

◇みどり…杉本彩
会社経営者。老後を有意義に過ごすため、尊敬できるパートナーを探す。

◇秀子…三倉茉奈
サディズムな性的嗜好を持ち、共通する音楽の趣味で宗太郎と盛り上がる。

◇榊原 まゆ…吉谷彩子
少女漫画家志望。執筆中の漫画を巧に酷評される。

◇奥田…松下洸平
カップリングパーティー参加者の中で、依子が評価する順位は3位。彼女から最も無難な相手だと思われる。

◇浅井…金時むすこ
果樹園経営者。カップリングパーティー参加者。

◇庄田 美紀…桜川博子
不動産会社社員。カップリングパーティー参加者。

第5話
寺島進

第1話【1月19日】14.8%
『恋の仕方がわかりません　契約で結婚が出来ますか』
http://mixi.jp/view_bbs.pl?&id=77484838

第２話【1月26日】13.6%
『あなたに寄生したい!!高等遊民に恋出来ますか?』
http://mixi.jp/view_bbs.pl?&id=77629657

第３話【2月２日】11.0%
『初お見合いは未知との遭遇　恋愛不適合女を救出せよ』
http://mixi.jp/view_bbs.pl?&id=77665050

第４話【2月９日】12.4%
『心が無いから結婚出来ない　彼女を救う奇跡の贈り物』
http://mixi.jp/view_bbs.pl?&id=77702669

第５話【2月16日】11.1%
『無理して実行　お泊り計画　初キスは波乱の幕開け』
http://mixi.jp/view_bbs.pl?&id=77740603

第６話【2月23日】11.6%
『彼女の実家へ初訪問　奇跡呼ぶ涙のレシピが恋の鍵』
http://mixi.jp/view_bbs.pl?&id=77775553

第７話【3月２日】10.4%
『親の気持ちを子は知らず　母の終活決め手は結婚』
http://mixi.jp/view_bbs.pl?&id=77811624

第８話【3月９日】13.9%
『ついに結納　涙の真相告白〜本当の恋がしてみたい』
http://mixi.jp/view_bbs.pl?&id=77847217

第９話【3月16日】
『恋愛できない2人が本当の恋をした高等遊民誕生の秘密と結婚式への思い』
http://mixi.jp/view_bbs.pl?&id=77881199

最終回【3月23日】
『こんな愛の告白、あり得ない…運命の恋が巻き起こす誕生日の奇跡』
http://mixi.jp/view_bbs.pl?&id=77914573

『デート〜恋とはどんなものかしら〜2015 夏 秘湯』【9月28日】あらすじ
http://mixi.jp/view_bbs.pl?&id=78759799

スタッフ
脚本
古沢良太
(『デート〜恋とはどんなものかしら〜』、『リーガルハイ』シリーズ、『相棒』シリーズ、『外事警察』、『ゴンゾウ』、映画「エイプリルフールズ」、映画「寄生獣」シリーズ、映画「三丁目の夕日」シリーズ、映画「少年H」、映画「キサラギ」など)

編成企画
成河広明
(『デート〜恋とはどんなものかしら〜』、『リーガルハイ』シリーズ、『すべてはFになる』、『ラストホープ』、『遅咲きのヒマワリ〜ボクの人生、リニューアル〜』、『ストロベリーナイト』シリーズ、『謎解きはディナーのあとで』シリーズ、映画「エイプリルフールズ」など)

狩野雄太
(『デート〜恋とはどんなものかしら〜』、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』、『大使閣下の料理人』、『世界一即戦力な男』など)

プロデュース
山崎淳子
(『デート〜恋とはどんなものかしら〜』、『リーガルハイ』、『マルモのおきて』シリーズなど)

演出
武内英樹
(『デート〜恋とはどんなものかしら〜』、映画「テルマエ・ロマエ」シリーズ、『のだめカンタービレ』シリーズ、『電車男』、『カバチタレ！』など)

主題歌
chay「あなたに恋をしてみました」(ワーナーミュージック・ジャパン)

制作
フジテレビ

制作著作
共同テレビ

出演者
◇藪下依子…杏
　東京大学大学院数理科学研究科を卒業し、内閣府経済総合研究所・横浜研究所に勤務する、超理系で超合理主義者、そして超融通が利かない「恋愛不適合女」。その独特の性格から、人と接するのが苦手で、周囲の人間とうまくいかない依子だが、彼女自身の人生は、学生の時に立てた人生設計通りに進んでいる。目標に向かって努力することが何よりも好きな依子の次の課題は、結婚と出産。そのタイムリミットは30歳。なぜなら、亡くなった母親も親戚も近所の人たちも、女性は30歳を境に皆、結婚しており、彼女自身も当然そうする時期だと思っているから…。結婚とは、理想の相手との契約に過ぎず、まずは相手を見つけて、その相手に自分のことを気に入ってもらえれば交渉は成立する。私がその気になれば簡単なことだ、と考える依子。合理的に自身が理想とする結婚相手の条件をクリアする男性を見つけるため、結婚相談所に登録し、巧と出会う。理想的な結婚相手なのかを見極めるためにデートを重ねるが、本当は「恋をしてみたい」と思っている自分に気づき…。

◇谷口巧…長谷川博己
　文学・芸術・音楽・娯楽を愛する自称「高等遊民」。二人暮らしの母親に代わって寄生できる、稼ぎのある女性との結婚を目指す、生活力ゼロの「恋愛不適合男」。自称「高等遊民」（明治時代から昭和初期にかけ実在した、大学などは卒業し、高い教養を持ち合わせているものの、経済的に恵まれているため、労働に従事せず読書などに没頭し、日々を過ごしていた人々）のため、働かず、親に寄生して日々を過ごしている。世間的にはいわゆるニート。しかし、ニートだからといって、暗くもなければ卑屈でもなく、性格は明るくおだやか、理知的でスマート。労働のために貴重な時間を費やすのは愚かで、働かなくて済むのならそれに越したことはないと考えており、自身の生き方に誇りを持っている。「高等遊民」などと気取ってはいるものの、経済力ゼロの自分には結婚はおろか、女性と真剣に付き合う資格などないと思っていたが、母親が高齢な上に病気がちで、母親が亡くなってしまったら、今のような生活を続けられないという現実に直面する。母親に代わって寄生できる、稼ぎのある女性との結婚を望み、結婚相談所を勧められ、依子と出会う。はじめは、寄生のためならばと、苦手なデートを重ね、依子に振り回されるが、真っ直ぐな依子と時間を過ごすにつれて…。

◇島田佳織…国仲涼子
　底抜けに明るく自由奔放で、誰にでも思いやりがある元ヤン人情娘。兄が経営する島田工務店で、内装工事や事務の手伝いをしている。幼なじみの巧に思いを寄せていたが、巧が好きなのは依子であることを痛感し諦めることに…。

◇鷲尾豊…中島裕翔(Hey! Say! JUMP)
　正義感が強く堅物で、曲がったことが嫌いな完全無欠の好青年。巧とデートをする依子のことが心配で、何かと二人の間に介入しているうちに依子の事を好きになってしまい告白するも、依子が好意を寄せているのは巧であるということを悟り、恋をしてもらうために諦めるが…。

◇島田宗太郎…松尾諭
　ほれっぽくてお調子者、佳織の兄でロック命の島田工務店社長。町内会長で面倒見が良く、幼なじみの巧のことを気に掛けている。

◇橋本彦乃…芦名星
　依子と巧が結婚を報告するために霊園へ行った際に出会う、和服の美人女性。巧にとっては、目が合わせられないくらいの理想のタイプ。巧は、彦乃を小津安二郎映画のワンシーンあるいは竹久夢二の絵から抜け出たような女性と絶賛。

◇藪下小夜子…和久井映見
　依子の亡き母で女性としての理想像。20代で結婚・出産も経験し、大学院に自分の研究室とユニットを持っていた天才数学者。依子の目標であり、唯一の相談相手でもある。今でも依子の夢や妄想に現れ、指導や叱責をして、数学オタク同士の口論を繰り返している。

◇谷口努…平田満
　13年間消息不明だった巧の父親。今は警備員の仕事などをしている。元々は教育評論家だったが、自分の息子が引きこもりになったことで仕事を辞め、家を出た。留美の病気をきっかけに、再び巧の前に現れる。

◇谷口留美…風吹ジュン
　明るく天真らんまんで、常に息子を優しく包みこむ巧の母親。自宅の美術教室で子供たちに絵を教えている。多様な生き方を認めている博愛の人。巧の生活には頭を抱えているが、自らの教育方針の結果でもあるので半ば諦めている。

◇藪下俊雄…松重豊
　清貧が信条で心根が優しく、娘の幸せを日々願う依子の父親。区役所に勤務している。代々、公務員一家で、長女を国家公務員にしたのが誇り。依子の特異な性格に手を焼きつつも、小夜子との約束でもある娘の幸せな結婚を望んでいる。

2015 夏 秘湯あらすじ【2015年9月28日】
http://mixi.jp/view_bbs.pl?&id=78759799

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