広島カープにドラフト1位指名された中部学院大学の野間峻祥外野手のコミュニティーです。
兵庫県三木市出身。
野間 峻祥(のま・たかよし)外野手。
自由が丘中時代は神戸須磨クラブに所属。
村野工では1年時から1番打者として公式戦に出場。
3年夏は市川に1対3で敗れ県大会4回戦敗退に終わった(5番・センターで14打数7安打)。
1回戦・西脇戦、2回戦・尼崎東戦で連続3安打を放つ活躍を演じている。
県大会4回戦が最高成績。甲子園出場実績は無し。
中部学院大進学後は1年春からレギュラー。
主に3番・中堅レギュラーとしてチームを牽引し、6度の外野ベストナイン(岐阜L4回・決勝L2回)、
3度のMVP(3年春:岐阜L、及び決勝L、3年秋:中部王座決定戦)に輝いた。
3年春秋に2シーズン連続となる全国大会出場(秋の三連盟王座決定戦・初制覇)を達成。
打率.426(47打数20安打)本0点11、打率.439(57打数25安打)本0点11と、
春秋ともに4割を楽に超える高打率を残している(岐阜・決勝・中部の合計。全国大会除く)。
3拍子揃う中堅手としてプロから注目され、秋・中部決定戦には9球団が集結。
3番・センターとして全国大会3試合に出場し、各試合2安打ずつ、14打数6安打を記録した。
外スラを左前、ショート内安(4.0秒前後)と、選手権で唐仁原志貴から2安打。
神宮大会では10回TBの先頭打者を任され、宇都宮健太から勝ち越し右前打を放っている。
4年8月には東海地区リーグ選抜の4番・センターとして巨人との交流戦を経験。
センター左への3塁打、右中間タイムリー2塁打と、2安打1四球1打点1盗塁の好結果を残した。
180cm80kg、三拍子揃った好打俊足強肩の外野手。
柔らかいバットコントロールで打ち分ける左の好打者。コースに逆らわないバッティングが持ち味。
3年時に合計30試合で打率.432(118打数51安打)本0の好成績を残した。
50m5秒7、一塁到達4.0秒前後の脚力を備え、スピードを武器に内野安打、3塁打を放つ。
岐阜リーグで最多盗塁のタイトルを2度獲得した(2年秋:5個、4年春:8個)。
強肩も売り物。ポジションは主にセンター(1年春にレフト、2年秋に上西主起に代わってライト)。