アメリカのロックバンド
「シカゴ」のジェイスン・シェフを語るコミュニティです。
シカゴの2代目ベーシスト/シンガーであるジェイスンを語りましょう。
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日本時間2014年4月14日早朝、
新作アルバム「“NOW” Chicago XXXVI」リリースが公式発表されました!。
日本ではマーキー/アヴァロンから2014年6月18日先行発売!
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ワールドワイドリリース予定日は2014年7月4日(アメリカ独立記念日)。
特設サイトも開かれ、現在5種類(!)のアルバムパッケージのプレオーダー中です。
(試聴もできます)
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名前:ジェイスン・シェフ(Jason Randolph Scheff)
生年月日:1962年4月16日
出身地:カリフォルニア州サンディエゴ
ニックネーム:ジェイスン
担当楽器:ベース
影響を受けた音楽: エルトン・ジョン、キッス、アース・ウィンド&ファイア、ジャコ・パストリアス
父はエルヴィス・プレスリーやドアーズのサポートで高名なベーシスト、ジェリー・シェフ。
3歳の時に両親が離婚し、音楽好きな母親の影響を受けながらピアノのベースやギターを手にする。
16歳の頃から地元のクラブバンドに加わり、曲作りを始める。
17歳の時にロスに引っ越し、1982年にトムとジョンのキーン兄弟のバンドのベーシストとして誘われ、キーンのアルバム「スターダスト・トゥナイト」でレコードデビュー。
その後、カヴァーバンドでの活動やワーナー・ブラザーズ専属のソングライター等下積みを積んでいた時に、
ピーター・セテラが脱退したシカゴに誘われ、オーディションの末、
1985年11月、当時弱冠23歳の若さでシカゴに加入。
甘いハイトーン・ヴォイスにテクニカルなベース、そしてソングライティングでピーター無きシカゴの中で揺るぎなき地位を築く。
またその歌声はELTの「OVER AND OVER」のカヴァーなど、
特に90年代はビル・チャンプリンと共に数々のJ-POPのカヴァーを残す。
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☆主な楽曲☆
「ハート・オブ・マイン」(ボズ・スキャッグスへの提供曲)
「ホワット・カインド・オブ・マン」「ウィ・キャン・ラスト・フォーエヴァー」「ビガー・ザン・エルヴィス」「ラヴ・ウィル・カム・バック」」…etc
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