- 詳細 2017年12月28日 22:58更新
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なんで軽が増税やねん 国会議員が公用車に軽を使わないからか？
原付やバイクも増税だそうです
【自動車税制見直し】 軽１万円超に増税 車取得税は１〜２％下げ
http://www.47n ews.jp/ 47topic s/e/248 442.php
自動車関係税制の見直しのうち、柱となる軽自動車税の増税は、自家用乗用車の税額を年７２００円から１・５倍の１万８００円とすることで決着した。購入時に納める自動車取得税は、２０１４年４月に消費税率が８％となる時点で、軽自動車は現在の３％から２％に、普通自動車は５％から３％にそれぞれ引き下げる。
軽自動車税の増税対象は１５年４月以降に購入した新車に限定し、既存車は据え置く。所有者が税金を納めるのは１６年４月以降となる。消費税増税と時期をずらし、家計負担の増加に配慮した。
中小企業や農家への負担を考慮し、自家用貨物車と営業用は約１・２５倍増にとどめた。新規購入から１３年を超す古い車には税額を約２０％上乗せし、燃費の良い新車への買い替えを促す。
原動機付き自転車（ミニバイク）やオートバイにかかる軽自動車税は約１・５倍に増税する。ただ最低税額を２千円とするため、排気量５０ｃｃのミニバイクは現在の千円から２千円に上がる。
消費税率が１０％になる予定の１５年１０月で廃止される自動車取得税は、消費税８％時の対応が焦点に。自動車メーカーや経済産業省は一律３％減とするよう求めたが、最終的に１〜２％の引き下げとなった。燃費性能が高いエコカーの減税は拡充する。
自動車税は１５年１０月以降、購入初年度に限り燃費に応じて一定額を上乗せする方針を決定。自動車業界の反発が強いため、詳細は１５年度の税制改正に持ち越された。
自動車重量税は、１３年超の古い車に対する課税を、現在の５千円から５７００円に引き上げる。
（共同通信）
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