毎回、「季題」(季語)を決めて「俳句」を募集します。
ミクシーを使っての「句会」です。
だれでも、参加できます。
一人で何句でも投句できます。
ここでは、「自分が気に入った句」に「イイネ」を押すことができます。
それを利用して、月末に、「特選」「秀逸」「佳作」を選びます。
参加者の「選」ですから、「選」に漏れても「がっかり」する必要はありません。
「みんな、見る目が無いなあ」と思えばいいのです。
でも、「高点句」は他人に「共感される句」です。
俳句は「共感」がないと成り立ちません。
「イイネ」をめざして、「自己研鑽」することが出来ます。
長年俳句に親しんでいる人は、他人の句の「欠点」がわかり、つい添削したくなるものですが、ここでは、他人の句をなおしたりすることは原則禁止です。あくまでも「自己研鑽」の場です。俳句が好きな人たちがあつまって、「遊ぼう」ということです。
初心者には、過去の名句を「鑑賞する」ことをお勧めします。
芭蕉・一茶・蕪村など、江戸期の名人。
子規・虚子・漱石など、明治の名人。
村上鬼城・日野草城・中村草田男・久保田万太郎・星野立子・橋本多佳子など、昭和の名人。
そして、数多い現代の名人たち。
その中から「自分が好きな俳人」が見つかると、「俳句が好き」になります。
遊びながら「俳句の世界」がわかり、気が付くと「俳句の名手」になっている。
そうなれば理想ですね。
「自学自習」「一日一句」「一生に名句を一つ」。みんなでがんばりましょう。
管理人
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