- 詳細 2014年8月22日 19:53更新
-
BCLS研究会とは、「The meeting which brings up the care worker who I spend the better life and can contribute to the society 」、「より良い人生をおくり社会に貢献できる介護福祉士(介護職)を育成する会(研究会)」のことを言います。
現在、介護報酬の減収に伴い加算等の補填の為、通常介護の他に事務作業も増加し、更にはご利用者様(お客様)の重度化進展による業務量の増加は、介護職の身体的・精神的ストレスや疲労を蓄積させ、また、低賃金により介護職の離職率を増加させています。
「続けたくても続けられない介護」
「介護が好きでこの業界に入ったのに続けられない現実」
「幸せのお手伝いをしても自分はどんどん不幸せになる」
「年功序列の人事による職場環境の劣悪化」
「休日は身体を休める為だけに使われている」
これがこの業界の現実です。
このような状況でも「自分は満足」と思われている方は、BCLS研究会は不向きかもしれません。
BCLS研究会は、現状に「違和感」を感じている介護職の方々を応援します。
現状を打破していく為には「自己を守る術」を知らなければなりません。
勉強してますか？
学びを怠っていませんか？
学ぶ範囲を狭めてませんか？
今は遊んで数年後に後悔しますか？
介護だけを学んでも現状は打破できません。
大変な時だからこそ、学びを止めてはいけません。
私達は様々な分野の知識や技術を学び、習得した知識や技術を使って自分の人生をより良く生き、広く社会に貢献する事こそ重要です。
BCLS研究会はどの様なステージでも通用する知識や技術を伝え、その知識や技術を使って社会の為に活躍し、自立して生きていける人材を育成する為の研究会です。
