「オルゴナイト」を知っていますか?
オルゴナイトは、
ネガティブなエネルギーを吸収し、
ポジティブなエネルギーに変換して放出する
と言われている、スピリチュアルなヒーリング装置です。
見た目にもキレイなので、インテリアやアクセサリーにしたり、
実用的な部分で、電磁波の影響を和らげるためにブレーカーの上においたり、
パソコンの周りに置いたり、鉄塔の周りに埋めたり等と言った方法で使われています。
海外において、【オルゴナイトを身近に置いておくことで期待できる効果】として知られているのは、
ネガティブなエネルギーをポジティブに変換する
意識の乱れを整え集中力が高まる
大気を浄化し、水の中の毒素を無害化する
電磁波や放射線などの有害電波を除去する
攻撃的な感情・怒りや恐れを開放する
人間の中に眠っているサイキックな才能を目覚めさせる
精神のバランスを保ち、平和な気分にさせる
不眠症や慢性的な悪夢などの軽減
植物の発育を促し、害虫から守る
(効果・効能を保証するものではありません。)
などなど・・・
「オルゴナイト」が完成するまで
1930、40年代に、オーストリア出身のウィルヘルム・ライヒ博士が自然界に偏在・充満するエネルギー『エーテル(生命エネルギー)』を発見し、それを『オルゴン』と名付けました。
このオルゴンは、東洋のいわゆる“気”のエネルギーと同様のものととらえられています。
ライヒ博士は、精神分析学者フロイトの弟子であり、
フロイトが提唱した『リビドー』という性的エネルギーの考え方を更に進化させ、
それは『オルゴン』という、目に見えて計測も可能なエネルギーであるとしました。
ライヒ博士は、晩年、このオルゴン・エネルギーを集める装置
「オルゴン・アキュムレーター(集積器)」を開発しました。
この装置は無機物と有機物を何層にも重ねた壁でできた箱で、一切の電源も必要とせず、
中には集められた高濃度のオルゴン・エネルギーが満ちていて、人が入れるようになっていました。
そして、その中に病に侵された人が入っていると、その人の生命エネルギーが上昇し、病が治癒に向かうという現象がみられたそうです。
しかし、ライヒ博士がこれを広く一般に安価で販売し始めましたが、
FDA(アメリカ食品医薬品局)により、「許可無く、他州へ販売した」と告発され、投獄されます。
市場に出回っていたオルゴン・アキュムレーターはすべて回収され、その開発資料もすべて没収され、
ライヒ博士自身も獄中にて心臓発作で帰らぬ人となってしまいました。
(病気が医者も薬も必要としないで治ってしまうことで都合が悪くなる人達の存在が背後にあったという噂も・・・)
しかしその後、ライヒの研究を引き継ぐ形で多くの科学者たちが研究した結果、
生命エネルギーを放射する無機物(金属など)を、
生命エネルギーを吸収する有機物(樹脂など)で固めることによって、
自然界の生命エネルギーを効率良く吸収すると同時に、それを放射する物体「オルゴナイト」が完成しました。
2000年頃クロフト夫妻は、オルゴナイトにクリスタルを加えることにより、
そのパワーを増幅させることができることを発見しました。
クリスタルは、樹脂の中で適度な圧力がかかると圧電効果(ピエゾ効果)で微弱電位を発生します。
(圧電効果=物質(特に水晶や特定のセラミック)に圧力(力)を加えると、圧力に比例した分極(表面電荷)が現れる現象。)
この力がオルゴンエネルギーとなります。
彼らはこの技術を「世界を平和へ導く技術」として無償で公開し、
「GIFTING(ギフティング)」と呼ばれる運動を始めました。
ギフティングとは、「この情報を得た皆が、独自にオルゴナイトを作り、それを有害な電磁波を発生させている鉄塔の近くに置いてきたり、水が濁っている地域などに埋めて来て欲しい」というものです。
ネットショップでは1万円以上の金額で売られていますが、自作することもできます。
http://
こちらのブログが参考になります。(*^_^*)
貴方も、オルゴナイトを作って、周りの自然や大切な人にプレゼント(ギフティング)してみませんか。