2016年リオ五輪男子団体金メダル獲得
2015年体操世界選手権グラスゴー大会男子団体優勝に貢献
2013年、体操世界選手権ベルリン大会男子個人種目ゆか部門で優勝
2015年、体操世界選手権グラスゴー大会男子個人種目ゆか部門で優勝
2020年東京五輪の金メダル候補と目される体操、白井健三選手のコミュニティーです。
白井健三
1996年8月26日生(18歳)
161cm、52kg
神奈川県出身
日本体育大学在学
根岸高卒
2013年体操世界選手権代表
2014年体操世界選手権代表
2015年体操世界選手権代表
2013年世界選手権ベルリン大会
金 男子個人ゆか部門
2015年世界選手権グラスゴー大会
金 男子団体
金 男子個人ゆか部門
2014年世界選手権大会
銀 男子団体
銀 男子ゆか部門
前人未到の個人総合4連覇に挑む内村航平(26)とともに注目されているのが世界選手権初代表で男子個人種目ゆか部門で優勝した白井健三(19)だ。
ゆかで異次元のひねり技連続4回転をみせ、「シライ」
跳馬で「伸身ユルチェンコ3回ひねり」を披露し、14.916点をマーク。金メダルが期待される床では「後方伸身宙返り4回ひねり」を決めて予選で16.233点。種目別のトップに立ち、決勝では16.000点で優勝し世界選手権金メダルを獲得、体操としては日本人最年少での優勝だった。
2つの新技はゆかで「シライ」、跳馬で「シライ・キム」と命名された。
演技を終えた白井は「調子は良かった。落ち着いていて周りも気にならなかった」と言った。末恐ろしい19歳だ。
2014世界選手権
男子団体決勝(2位)
男子床運動決勝
15・733点(2位)
2014世界選手権
男子団体決勝(優勝)
男子床運動決勝
16・233点(優勝)
2016年リオ五輪
男子団体金メダル獲得