ELECTRIC MAMA

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詳細 2021年9月21日 23:33更新: 04年、直感的に結成。

エレクトロハウスとロックの融合。

2013年まで、(Vocal,Drums アリサゾンビ/Guitar ケンジゾンビ)の、ベースレス2ピースバンドとして活動。
結成当初は、ブルースやパンクを主体とした、ストレートなロックンロールの楽曲が中心。
2004～2006年までに3枚の自主制作盤を制作し、3枚目の『THE WALL』が布袋寅泰氏の目に留まり、メジャーでの初のMini Albumとなる『THE WALL』を2008年にリリース。

全国のライブハウスで活動しつつ、コンスタントにオムニバスCDやライブ会場限定販売のE.P.をリリース。
徐々にクラブミュージック的要素を強調した楽曲が増え始める。

『THE WALL』以降の、直球ロックからダンスミュージックへ移行するプロセスの多様な楽曲を収録した1st Full Album『ZOMBIE』を2011年 12月にリリース。
レコ発ワンマンも大盛況に終了。

当初、1st Full Album『ZOMBIE』は、初回プレス盤はライブ会場先行発売で流通盤は後日ヴァージョン違いで発売の予定だったが、それを保留。
よりダンス的要素やデジタルなアプローチを視野に入れつつ、楽曲を録り貯める。

2013年1月、録り貯めた楽曲から、近年のライブでの代表曲を収録したトリプルA面シングル『A.I.E.P.』をリリース。
各地でのライブハウスやフェスに出演、夏頃から次のステップを見据えたレコーディング期間に入る。

そして2013年9月、『より自由な音楽性』を求め、(Vocal アリサゾンビ / Guitar,Programming ケンジゾンビ)という新体制での活動開始を発表。
11月に新体制のエレクトロデュオとしての、ユニット編成での初公演を敢行。
予想を上回る反響、フロアの熱気が頂点に達する。

結成10周年となるANNIVERSARY YEARの2014年、新体制での本格的な活動をスタート。
ケンジゾンビがDJとしての活動も開始、ライブハウスとクラブでのハイブリッドなPARTYを展開。

POPかつフックの効いた楽曲はそのままに、ELECTRO meets ROCKな、よりフロアを沸かせるスタイルに進化。
EDMの、新しいカタチ。