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Língua Portuguesa

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詳細 2021年5月19日 17:09更新

Eis aqui, quase cume da cabeça

De Europa toda, o Reino Lusitano,

Onde a terra se acaba e o mar começa,

E onde Febo repousa no Oceano.

「殆ど、全ヨーロッパの頭の頂点とも言える場所に、ここに、まさに、ルジタニア王国はあり、そこで陸地は終わり、そして海がはじまる、そして、そこは太陽が海に沈み休息を取る場所でもあるのだ。」
- ウズ・ルジアダス 第3章 20(Os Lusíadas Canto III XX)-

ポルトガルの有名な詩の一説です。ポルトガル語は、アジア、アフリカの航路を切り開いた最初の国でもあり、そして、1974年のカーネーション革命まで、マカオ、東ティモール、アンゴラ、モザンビーク、ギニア・ビサウ、サントメ・プリンシペ、カーボ・ベルデなどアジア、アフリカに多くの植民地を持つ最後の海上帝国でもありました。

ポルトガル語を学ぶ方々はポルトガル本国(またはブラジル)が中心になってしまいますが、旧植民地の歴史と宗主国は切っても切り離せないもの、言語、文化など、本国と旧植民地、そして日本における南蛮文化までを見比べつつ、語り合うコミュニィティです。

ルイス・ヴァス・デ・カモンイス(Luís Vaz de Camões)、フェルナンド・ペソア(Fernando Pessoa)と言った文学系の話題もしましょう♪

お気軽にご参加下さい!!

自己紹介はこちらへ
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=72133526&comm_id=6077057

☆コミュニティの趣旨
『【点=特定地域】ではなく【線=ポルトガル語圏】の理解』

ポルトガル→アフリカ→インド→マカオ(アジア)→日本と言う流れで日本に来ているにも関わらず、多くがブラジルだけ、本国だけ、南蛮文化だけと言った点の目線で語る事しかされて来ませんでした

マカオ、東ティモール、ブラジルなど日本人に馴染みが深い国々(地域)からサントメプリンシペ、ギニアビサウ、カーボベルデ、モザンビーク、アンゴーラなどのアフリカの国々まで植民地を持っていた海上帝国ポルトガル、その歴史をポルトガルと旧植民地の関係をメインに語り合おうと思います

植民地主義が良い、悪い、の話題も本来なら必要ですが、このコミュニティでは感情論にならず、歴史的な事として、ポルトガルが残した影響について言語、文化、料理、音楽などの面から語っていきたいと思います

実際に、公用語となっていても、どれくらいの範囲で本当にポルトガル語が使われていているのか?

日本において与えた影響は?

ポルトガルには日本(長崎など)を植民地化する意図があったのか?

などなど話し合うコミュです

南蛮漬けでも食べつつポルトワインでも飲みながらキセルでも吹かして語り合いませう 

リンクも関係あるコミュニティなら、どんどん宜しくお願いします

■関連ワード
カポエイラ・アンゴーラ、キセル、テンプラ、カッパ、ファド、ピンからキリまで、キリシタン大名、織田信長、ルイス・フロイス、ロレンソ、タバコ、カモンイス、ウス・ルジアダス、ルゾフォニア、カトリック、カステラ、天麩羅、煙管、煙草、火縄銃、種子島、大航海時代 

■外来語としてのポルトガル語

カルタ(歌留多) carta[カルタ] 手紙、トランプ。英語のcard。
カッパ(合羽) capa[カパ] マント、カバー
コンペイトー confeito[コンフェイトー] 砂糖菓子
ビードロ vidro[ヴィドロ] ガラス
「ピンからキリまで」の…
ピン pinta[ピンタ] 小さな点。英語のpoint。
キリ cruz[クルス] 十字架(※切りの良いところでの「切り」の方だとする諸説あり)
シャボン sabão[サボン] 石鹸
じゅばん(襦袢) gibão[ジバン] 胴衣、上衣
チャルメラ charamela[シャラメラ] 木管楽器の一種
バッテラ bateira[バテイラ] 舟、ボート。舟型の入れ物に入れて作るから。
ボーロ bolo[ボロ] 球、ケーキ
ボタン(釦)botão[ボタン]  ボタン、芽、つぼみ

発音アドバイス※ãoはアォンと言う風に発音

■ポルトガル海上帝国
(ポルトガルかいじょうていこく、ポルトガル語:Império Português)
とは15世紀以来ポルトガル王国が海外各地に築いた植民地支配及び交易体制を指す。新大陸発見後はトルデシリャス条約によりスペインと世界を二分した。領域支配より交易のための海上覇権が中心であったので、このように呼ばれる。

Império Português é a designação comum dada ao conjunto dos territórios ultramarinos ocupados e administrados por Portugal a partir do início século XV até ao século XX. O termo "Império Português", no entanto, nunca foi usado oficialmente. A designação oficial mais utilizada para o conjunto dos territórios ultramarinos foi Ultramar Português. Já a designação "Império Colonial Português" foi oficial, mas apenas durante um breve período, de 1930 a 1951.

O Império Português foi o primeiro império global da história, com um conjunto de territórios repartidos por cinco continentes sob soberania portuguesa, resultado das explorações realizadas na Era dos descobrimentos. Foi o mais duradouro dos impérios coloniais europeus modernos, já que a presença portuguesa fora da Europa abrangeu quase seis séculos. Foi governado pela Casa de Avis por cerca de cento e cinquenta anos, depois por sessenta anos pela Casa de Habsburgo, posteriormente pela Casa de Bragança, por trezentos anos, e a partir de 1910 foi governado pela República Portuguesa.

Convenciona-se o início do império com a conquista de Ceuta em 1415. Já o fim do Império, consoante o critério utilizado, pode ser considerado o ano de 1975 - independência da maior parte dos territórios -, o ano 1999 - fim da administração portuguesa de Macau, o último território ultramarino ainda administrado de facto por Portugal - ou o ano de 2002 - data da independência de Timor-Leste, último território ultramarino considerado de jure sob soberania portuguesa.

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開設日
2012年10月28日

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カテゴリ
学問、研究
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