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クンダリーニとチャクラの真実

クンダリーニとチャクラの真実

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詳細 2024年1月6日 21:56更新

クンダリ−ニとチャクラに対する誤解と用途、対応と障害について多くの誤解と現実的な対応について明らかにしていく為に、既存のクンダリーニのコミュがあるのは存じていますが、改めてここに総合的なクンダリーニとチャクラのコミュを立ち上げます。
 個人カウンセリングや、個人指導のコミュ『リトリートの洞窟』http://mixi.jp/view_community.pl?id=4216565 があります。
 カウンセリングは、条件や要望は、メールで打合せをします。


クンダリーニ(クンダリニー)という言葉自体は、普遍的に浸透していますが、意味や用法に関しては、ラディカルに定義し直さないと、とにかく誤解が多いと言えます。



 クンダリーニの本覚醒は、知覚の完成的な側面があって、左上象限の完成で、悟りは全象限の完成です。




クンダリーニの覚醒は、霊的進化の一側面で、最終的には全ての魂が、悟りに向かう方向性を持っています。  悟りとは何か?という問いに対する答えは、存在の完成とも言えるでしょう。

また違う角度から見れば、完全なる調和、最高の至福の状態とも言えます。


それは最高の意識状態なのですが、その状態に至るには、人間は余りに複雑に出来ていて、その至福の状態に至には余りに困難なのです。 西欧の哲学や神学で神に通じる道に立ったとしても、東洋の聖者たちの至った境地も、永きに渡る修行の成果として至ることの出来るものです。


ケン・ウイルバーは主観の内的体験は、四象限(ヨンショウゲン)の左上の発達に位置づけています。
悟りの意識状態が左上のゴール沿ったラインです。 クンダリーニの覚醒も悟りの意識状態に近く出来事です。  だからといって全てが手に入るということではありません。
他の象限、脳細胞の発達や集合体としての意識の広がり、心理学的な意識の階層もそれぞれがイコールではありませんが、繋がりあって影響し合うというのが、発達(進化)です。



地球規模で考えれば、アメーバが細胞分裂を繰り返し、進化して他の生命体を形成し、サルや人間が生まれる進化の方向性の中で、脳細胞や脊柱の構造も進化して知覚や感覚がダイナミックに変化していく
指針を示せればと思っています。

進化の方向性をちゃんと捉らえていれば、その正しい理解は、自身の成長や進化を促進し、遠隔でヒーリング等を受ける必要はありません。



 尾骶骨に眠る進化力(クンダリーニ)が覚醒し、変容していくプロセスの解説や、相談の窓口を作って行きたいと考えています。  立場上、多くの覚醒を見て来ましたが、一歩間違えば、迷子になってしまうほど、人間の精神は複雑怪奇です。  心理学では、全く対応出来ない領域ですが、ケン・ウイルバーがトランスパーソナルやインテグラル理論として、グロフ夫妻の研究を土台に一般人の覚醒の混乱や統合を指向していく手掛かりになれればと思います。





様々な覚醒の症例があって、進化ではなく障害だと感じている人もいるのも事実です。
言葉通り、進化の流れで覚醒する場合は、障害ではなくプロセスとして起こるのですが、超人的な側面として現れてきます、修行を経ずして、感性の発達として覚醒してしまった場合は、スピリチュアル・エマージェンスという「魂の成熟」が、エマージェンシー「危機」として自覚されます。

スピリチュアルな覚醒の典型ではありながら、覚醒は魂の危機とされるのは、人が成熟し、より大きな広がりを持った存在に進化する時、進化自体は自然な動きなのですが、それが急速に、劇的に起こると、主観の要因だけでなく、他の認識がその変化に追いつかない時に、スピリチュアル・エマージェンシーになるのです。


こういった「スピリチュアル・エマージェンシー」の問題やクンダリーニの覚醒後に起こる進化のプロセスや内的体験の絶妙なバランス感覚、意識が個を超えてトランスパーソナルな領域へと広がって行く部分にも注目していきます。

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開設日
2012年6月29日

4359日間運営

カテゴリ
学問、研究
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