現在、岡山県・広島県・山口県・島根県・鳥取県の地方は、「中国地方」と呼ばれています。しかし、これは隣国の中国(中華人民共和国)あるいは中国台北(「中華民国」)と紛らわしい名前です。
一例をあげると、日本の中国銀行(本店岡山県岡山市)と、中華人民共和国の中国銀行(Bank of China)が、日本国内で営業しており、混乱は避けられないものとなっています。
この問題を解決するために、日本の「中国地方」を「五県地方」と改称しようではありませんか。
旧令制国が4つあったから「四国地方」という地名が出来たように、県が5つあるから「五県地方」でもなんらおかしくないではありませんか。
そして、「中国」という名前を使っている日本の企業・団体などは改称すべきです。たとえば、「中国電力」は「五県電力」に、「中国銀行」は「岡山銀行」に、などなど。
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