中沢新一氏(人類学者)を初代所長としたART(芸術)とANTHROPOLOGY(人類学)が一つになった「ArtAnthropology(芸術人類学)」という名前を冠する研究所が2006年春、多摩美術大学に創設。
人類学者クロード・レヴィ=ストロースの「野生の思考」を掲げ、「野生の芸術」を問う。
研究所員として港千尋(写真家・批評家)や平出隆(詩人)、鶴岡真弓(ケルト芸術研究家)、長谷川祐子(キュレーター)、安藤礼二(文芸評論家)がおり、21世紀の人間の学を、芸術の機軸とし人類学を基盤として再構築することを目的とした研究所。
「芸術を学ぶ」環境である多摩美術大学に創設されるということもこの研究所にとっては大きな意味をもっているのではないでしょうか。
研究所としての今後の活動と、所長・研究所員の方々個々の動向・思考、また芸術における人類学的観点からの思考・制作を考察していくコミュニティです。
芸術人類学研究所:
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中沢所長のinformationサイト:
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ダウンズタウン計画:
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「はじめての中沢新一 アースダイバーから、芸術人類学へ。」(ほぼ日):
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