『灼眼のシャナ』に登場する”紅世の王”、”天壌の劫火”アラストールのコミュニティーです。
【解説】
真名は天壌の劫火。炎の色は紅蓮。
『炎髪灼眼の討ち手』シャナと契約し、彼女にフレイムヘイズとしての力を与えている強大な王。
顕現時は、強大な四肢と強靱な肉体、夜空のごとく黒き皮膜の翼を持つ、紅蓮の灼熱で燃える巨人の姿。
この世のバランスを守るという強い使命感を持つ、紅世真正の魔神である。
彼は紅世において特定の権能を司る超常的存在としての『神』であり、それが『真正の魔神』と呼ばれる所以である。持てる権能は審判と断罪という『天罰神』。
通常の彼は他の王と変わらないが、神として機能しているときは、他の徒を圧倒する力を振るう。
こちらの世界では徒を生贄、そして契約者の命と引き替えに『天破壌砕』という儀式を行ってその権能を発揮できる。
遠雷の轟くような声で話す、重厚というに相応しい性格だが、話がシャナの恋愛に及ぶと、途端に保護者意識むき出しの親バカになる。
当然、悠二には冷たいが、その母である千草には敬意を持って接している。
最近の活躍(?)から悠二に関して評価を改めつつある(かもしれない)が、相変わらずのふがいなさのためシャナを見守る保護者として苦労が尽きない。
シャナ以前にも幾人かと契約しており、数百年前の大戦で心を結び合わせた一人の女性を上記の秘法の使用で失っている。
・関連サイト
■TVアニメ『灼眼のシャナ』公式サイト
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■TVアニメーション『灼眼のシャナ』ウェブ配信(BIGLOBE)
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■灼眼のシャナ&A/B用語大辞典
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