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小田原城天守の木造化を考える

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詳細 2022年6月20日 22:07更新

 小田原城天守はコンクリート造りの建造物の耐用年数を超え、
平成27年度までに耐震改修工事をしなければならない大きな岐路に立たされています。
多くの費用がかかることが予想されますが木造再建も視野に入れ検討すべきです。

小田原城天守は小田原のまちの象徴、ランドマークタワーです。
今の天守は鉄筋コンクリート製の復興天守だからダメだなんて意見も耳にします。
歴史と文化を誇るまち小田原に相応しいのは木造天守ではないでしょうか。

様々なハードルがありますが、
小田原城天守木造化の可能性について考えたいと思います。

大径木が不足している問題は当面、現存天守である松江城天守で見られる寄木柱の工法でクリヤできます。

そして、小田原の森に天守の森をつくります。
既に小田原の有力な山の地主さんからも協力が得られています。
森を育て、100年後には次の天守の材料となるように森を管理することは土壌を改善し、
森から川へそして海へと流れる栄養分を改善し環境改善にもつながります。


そして伝統木工技術の継承、今なら優れた技術を持つ大工さんたちがまだいるのです。
小田原城天守の木造再建事業は若い職人を育て雇用改善にもつながります。
今やらなければ伝統木工技術が絶えてしまいます。


資料不足の問題は、古写真が解体中のものしかありませんが、
精巧に造られた模型があります。
古写真や設計図よりも優れた資料として十分使えるものとのして、
専門家からの見解が寄せられています。

資金不足の問題はトラスト運動を展開するNPO団体を立ち上げます。
市民の力で小田原城天守を造るのです。


小田原城の天守は木造の方がいい!!
と思われる方はぜひご参加ください。

そして、この問題は鉄筋コンクリート製の天守を抱える各市町村、
全国共通の問題です。
将来的には全国各地の同じ問題を抱える市町村と連携、
ネットワークを結び、夢の実現へ向けて活動します。

小田原 城普請会議
http://www.odawara-oshiro.com/

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2012年3月8日

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カテゴリ
学問、研究
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