大阪セルフヘルプ支援センター

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詳細 2014年6月25日 22:09更新: 大阪セルフヘルプ支援センターとは？

＜大阪セルフヘルプ支援センター＞は、１９８５年、当事者、ボランティア、研究者たちが集まり、現センター準備委員会を結成し、セルフヘルプ・グループに関する調査、研究、セミナーを重ねてきました。
　１９９３年５月、改めてセルフヘルプ・グループの意義を広め、同じ状況にある人とセルフヘルプ・グループを結びつけ、また、グループを支援することを目的として正式に開設し、活動を続けています。

＜大阪セルフヘルプ支援センター＞は、宗教的政治的信条を越えた市民的性格を堅持しつつ、すべての市民運動の自主性の向上に寄与したい、という考えの下、原則として個人会員、団体会員の会費によって運営されています。
（代表・松田　博幸／大阪府立大学）

活動内容

　大阪セルフヘルプ支援センターでは、主に電話相談を通じて、次のような支援活動をしています。気軽にご利用ください。

無料電話相談（毎週土曜日／午後２時～午後６時）
電話０６－６８０９－４８９８

　秘密は厳守します。

セルフヘルプ・グループの紹介あなたと同じ状況にあって、お互いに悩みを共有し、助け合っているセルフヘルプ・グループを紹介します。
セルフヘルプ・グループづくりのお手伝い求めるグループが見つからない場合は、あなた自身が仲間を探してセルフヘルプ・グループを作ることができるように、お手伝いをします。
グループを作りたい人の登録ご希望によりあなたの悩みや状況を、当センターに登録していただき、今後、同じ状況にあって仲間をさがしている人が見つかったとき、あなたに連絡いたします。
セミナー、講演会等へのお誘い当センターが開催するセミナーや講演会のご案内をします。より多くの機会と新しい人との出会いを体験してください。
注意カウンセリング等は行っておりません。

事業内容

　大阪セルフヘルプ支援センターが行っているその他の事業を、つぎのようなものがあります。
セルフヘルプ・グループに関する情報の収集大阪だけで、数百のグループが活動しています。その個々の所在、内容などの情報を集めています。セルフヘルプ・グループに関する講演会、セミナー等の開催年２～３回、当事者、専門職などの集い、セルフヘルプ・グループをめぐる様々な課題を取り上げています。
セミナーの報告書の紹介と入手方法セルフヘルプ・グループに関する調査・研究国内外にわたって研究者たちの調査、研究、交流を進めています。セルフヘルプ・グループに関する翻訳、出版、広報国内外の文献の紹介、セミナーの成果の報告。 •朝日福祉ガイドブック「セルフヘルプグループ」(朝日新聞厚生文化事業団) 1997
•ジュディ・チャンバレン「精神病者自らの手で」(解放出版)　1996
•セミナーの報告書 1989-1996

セルフヘルプ関連の出版物のご案内。

会員

　あなたも会員として、大阪セルフヘルプ支援センターの事業活動に、参加、協力くださいませんか。

区分

年会費(1口)

個人会員

2,400円

団体会員

5,000円

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※賛助会員がなくなり、個人会員と団体会員の２区分になりました。

振込番号　＝　00970-4-35292　加入者名　大阪セルフヘルプ支援センター

問い合せ先

電話相談・受付け
電話　０６－６８０９－４８９８
（毎週土曜日／午後２時～午後６時）
当分の間、電話相談は第１週第３週のみ活動しています。第５週・祝日はお休み。

郵便連絡先：
〒540-0012　大阪市中央区谷町2-2-20 2階
　大阪ボランティア協会気付
　大阪セルフヘルプ支援センター

電子メール
　現在は、電子メールでの問い合わせは受け付けておりません。

（検索用）
ＳＨＧ　セルフヘルプグループ　本人の会　自助グループ　言い放し聴き放し
１２ステップ　精神障害　依存症　アディクション　ＡＡ　ＮＡ　ＧＡ　ＯＡ
ＤＡ　ＫＡ　ＥＡ　ＳＡ　アラノン　アラノン１２ステップルーム　ナラノン
ギャマノン　ＮＡＢＡ　ＯＳＡ　ぼちぼちクラブ　大阪精神障害者連絡会
ドリームファクトリー　クロスロード　マック　ダルク　フリーダム　やどかり
あゆみの会　大阪セルフヘルプ支援センター　ＡＧ　ＣＯＤＡ　断酒会　
ひょうごセルフヘルプ支援センター　アノニマス　１２ステップ　ゆっくり
地域活動支援センター　ＡＣ　ＡＣＡ　ＡＣＯＤＡ　オレンジの会　
京都ふらっと　宇治ふらっと　中卒・中退ネットワーク　ママ・ネット　
岩田先生　松田先生　中田先生　岡先生　久保田先生　北野先生　
口唇口蓋裂　ビル・ボブ　オックス・フォーフォードグループ　AA会　
ひだまり　くぅミニー神父　ブルーリボン