- 詳細 2024年3月3日 06:42更新
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多肉植物を主としたコミュです。
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多肉以外でも植物全般興味のある方も大歓迎です。
＜お知らせ＞
参加者さん対象多肉プレゼント
参加人数がキリ番まで増加するたびに多肉抽選会をさせて頂きます
１００人・２００人・３００人→増えるたびに参加者さん対象での管理人所有苗カット苗・葉挿し苗などをプレゼントいたします
イベント告知はトピを立てさせて頂きます。トピに書き込みされた方の中から抽選で選ばせて頂きます。
どんな苗になるかもなるべくお知らせいたします。
珍しいものは無いかもしれませんが、大切に増やした子をお送りいたします。
２０１１年１１月トップ写真：パリゴナ(エケベリア)
２０１１年１２月トップ写真：ピーチ姫(グラプトペタルム)
２０１２年 １月トップ写真：スウィートキャンディー(パキフィツム)
２０１２年 ２月トップ写真：パステル(クラッスラ)
２０１２年 ３月トップ写真：ドドソン紫オブツーサ
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以下主な多肉植物の基本的な栽培方法。
(多肉植物主婦の会参考)
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アエオニム
Crassulaceae Aeonium
生育期 ： 秋中旬〜春
休眠期 ： 夏
置き場所
基本的には南向きの日当たり・通風が良いベランダ・軒下。
アエオニウム属は夏から初秋は遮光・通風が必要。真夏は特に直射日光に注意。
レース越しの窓際など、半日陰にて管理しましょう。
秋中旬〜霜の降りる前までは戸外栽培可能です。（一部の寒冷地域を除く）
強健株作りには戸外での栽培をお奨めします。
冬季、日当たりの良い場所で管理しましょう。
水やり
アエオニウム属は夏から初秋は水やりを控えめにしましょう。断水ではなく、
葉がしわしわになってきたら与えてあげましょう。
植物は各々サインを出してくれます。そこがポイントです。
秋中旬〜春天気の良い午前中たっぷりと与えてあげましょう。
１０月〜３月まで多め。
７〜８月は断水。暖かい時期は控えめ。
植え替え
植え替えを怠ると用土は痩せおとり生育に乱れが出たり、根腐れの原因や病害虫を集める原因となります。
アエオニウム属の植え替え適期は秋中旬ごろまたは春。
根を伸ばすタイプなので少し深めの鉢に入れてあげましょう。
アエオニウム属の繁殖適期は秋中旬ごろから冬初旬。
挿し木を行います。葉挿し不可。
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エケベリア
Crassulaceae Echeveria
生育期 ： 春〜秋
休眠期 ： なし
置き場所
基本的には南向きの日当たり・通風が良いベランダ・軒下がお奨め。
エケベリア属は真夏は白粉や美毛・斑入り品種には遮光・通風が必要。
これらは真夏は特に直射日光に注意しましょう。
レース越しの窓際など、半日陰にて管理しましょう。それ以外は戸外での栽培をお奨め。
秋中旬〜霜の降りる前までは戸外栽培可能です。（一部の寒冷地域を除く）
強健株作りにはまた戸外での栽培をお奨めします。
真冬、日当たりの良い室内または簡易温室で管理しましょう。
水やり
エケベリア属は真夏は水やりを控えめにしましょう。断水ではなく、葉がしわしわになってきたら与えてあげましょう。
植物は各々サインを出してくれます。そこがポイントです。
真夏・真冬は天気の良い午前中たっぷりと与えてあげましょう。
またその際に成長点に水滴が残るとレンズの代わりとなり、成長点を腐らせる原因となります。
お水を与える際には、株元からお水を与えてあげるようにしましょう。
４・５月、１０月はたっぷりめ。
寒くなってきたら控えめに、葉っぱの状態を見ながら。
植え替え
植え替えを怠ると用土は痩せおとり生育に乱れが出たり、根腐れの原因や病害虫を集める原因となります。
エケベリア属の植え替え適期は春先または秋がお奨めです。
根を張るタイプなので植え替え時は１つ上のサイズへの鉢に入れてあげましょう。
エケベリア属の繁殖適期は春先、秋初旬がお奨めです。
挿し木・葉ざしを行います。
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カランコエ
Crassulaceae Kalanchoe
置き場所
基本的には南向きの日当たり・通風が良いベランダ・軒下がお奨めです。
カランコエ属は夏季、白粉や美毛・斑入り品種には遮光・通風が必要です。
これらは真夏は特に直射日光に注意しましょう。
レース越しの窓際など、半日陰にて管理しましょう。それ以外は戸外での栽培をお奨めいたします。
締まった良株となります。
秋中旬〜霜の降りる前までは戸外栽培可能です。（一部の寒冷地域を除く）
強健株作りにはまた戸外での栽培をお奨めします。
長雨にあてる事は要注意しましょう。真冬、日当たりの良い室内または簡易温室で管理しましょう。
水やり
カランコエ属は冬季の水やりをやや控えめにしましょう。断水ではなく、
葉がしわしわになってきたら与えてあげましょう。
植物は各々サインを出してくれます。そこがポイントです。
１回の水量は鉢底から流れ出るようにたっぷりと与えてあげましょう。
中途半端な水やりは返って植物を腐らせます。
真夏・真冬は天気の良い午前中たっぷりと与えてあげましょう。
植え替え
カランコエ属の植え替え適期は春先・秋のどちらかの植え替えをお奨めです。
根がまわるタイプなので植え替え時は年に１回は１つ上のサイズへの鉢に入れてあげましょう。
繁殖適期
カランコエ属の繁殖適期は春先、秋初旬がお奨めです。挿し木・葉ざしを行います。
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クラッスラ
Crassulaceae Crassula
※クラッスラには夏型と冬型があります。
一気に区別することが困難ですので、確定したものから随時書き込みさせて頂きます。
この資料は夏型クラッスラについての記述です。
[夏型]
若緑
火祭り
花月
神刀
小米星(姫星)
パステル(小米星錦)
[冬型]
神麗
呂千絵
キムナッキー
置き場所
基本的には南向きの日当たり・通風が良いベランダ・軒下がお奨めです。
クラッスラ属の冬季休眠タイプで斑入り種などは真夏、遮光・通風が必要です。
これらは真夏は特に直射日光に注意しましょう。
レース越しの窓際など、半日陰にて管理しましょう。それ以外は戸外での栽培をお奨めいたします。
締まった良株となります。
秋中旬〜霜の降りる前までは戸外栽培可能です。（一部の寒冷地域を除く）
強健株作りにはまた戸外での栽培をお奨めします。
長雨にあてる事は要注意しましょう。真冬、日当たりの良い室内または簡易温室で管理しましょう。
水やり
クラッスラ属の冬季休眠期は水やりを控えめにしましょう。断水ではなく、
葉がしわしわになってきたら与えてあげましょう。
植物は各々サインを出してくれます。そこがポイントです。
１回の水量は鉢底から流れ出るようにたっぷりと与えてあげましょう。
中途半端な水やりは返って植物を腐らせます。
真夏・真冬は天気の良い午前中たっぷりと与えてあげましょう。
植え替え
クラッスラ属の植え替え適期は春先・秋のどちらかの植え替えをお奨めです。
繁殖適期
クラッスラ属の繁殖適期は春先、秋初旬がお奨めです。挿し木・葉ざしを行います。
秋初旬に行う場合は、その後保温の管理が必要となります。
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