コンタックス159MMの為のコミュニティ
1985年、新しいコンタックスとして初のプログラムAEを搭載し、
小型軽量の中級機として登場した。
これに合わせてMMレンズがプログラム用として生産された。
スペックは中級機ながら4000分の1秒、シンクロ同調250分の1秒
の高級機種並みの高性能を達成した。
特筆すべきはシャッター速度の低速側が60分の1秒でオート撮影出来る
点で夜間スローシンクロなどで威力を発揮する。
135mmF2を装着し絞り開放でプレアデス星団を手持ち撮影出来るの
である。(フィルムは感度1600を使用)
最高機種のRTS?のサブカメラとしてもプロカメラマンたちの必携として
重宝された。
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