相鉄グループ
相鉄グループの総合コミュニティです。
どなたでもご自由にご参加ください。
相鉄グループ
http://
相鉄グループ経営理念
相鉄グループ経営理念は、昭和59年4月に初めて制定された後、平成元年4月に改定され、「運輸業を中心とする総合サービス産業を通じて、社会的責務を遂行する。」「顧客最優先の企業原点を自覚するとともに、時代を先見しつつ誠意あるサービスに努める。」となりました。
平成17年4月、新しいグループ経営体制へと移行する際、この経営理念の考え方を更に分かりやすく明確にすることで全グループ社員がその趣旨を理解し同じ理念を共有できるようにし、一つの相鉄グループの一員であるという意識の強化を図るとともにグループ連結利益の最大化に向けて全グループ社員が一丸となる風土の醸成をねらうものとして改定しました。
1.基本理念
【基本理念は、相鉄グループの存在理由と社会に対して提供していくべき価値について定義しています。】
相鉄グループは、快適な暮らしをサポートする事業を通じてお客様の喜びを実現し、地域社会の豊かな発展に貢献します。
2.経営姿勢
【経営姿勢は、相鉄グループの各社が基本理念に基づき、お客様、株主、社員、社会などにどのように関わっていくかを明確にしています。】
(1) 徹底したお客様視点の実践
お客様の期待を上回る商品・サービスを提供していくために、常に徹底したお客様の視点での改善に努めます。
(2) グループ連結利益の最大化
グループ各社の自立経営を前提とした連携によりグループの総合力を発揮し、連結利益の最大化をはかります。
(3) 活力ある企業風土の醸成
社員一人ひとりが力を伸ばし、チャレンジ精神にあふれた活力ある企業風土を大切にします。
(4) よりよい社会への貢献
よき企業市民として責任ある企業活動を行ない、よりよい社会の創造に貢献します。
3.行動規範
【行動規範は、相鉄グループのすべての社員が基本理念と経営姿勢を実践する際の拠り所となるキーワードです。】
「その行動は、お客様の喜びにつながっていますか?」
相鉄グループビジョン
このたび、相鉄グループでは東京都心乗り入れを好機とした「成長戦略ロードマップ」としてグループビジョン"Vision100"を策定いたしました。これは、創立100周年を迎える平成29年度を第2の創業期と位置付け、平成31年度までの10年間のグループの方向性を示すもので、東京都心乗り入れ(平成27年度相鉄・JR直通線の運行開始、平成31年度相鉄・東急直通線の運行開始)を転換期とした長期戦略を描き、その実現に向けて邁進することにより、相鉄グループの新たな成長に繋がると考えています。
相鉄グループの理想像
相鉄線沿線が人々から「選ばれる沿線」であることが重要です。この「選ばれる沿線」を創造するため、"ターンテーブル・モデル"による街づくりを通じて、相鉄線沿線の再開発を推進し、相鉄グループのブランド向上を図ってまいります。そして、「選ばれる沿線」を創造し、沿線居住者の快適な暮らしをサポートすることが相鉄グループの理想像です。
成長戦略
相鉄グループが持続的に成長していくKFS(Key Factor for Success=ビジネスを成功させるためにキーとなる要因。目標達成のために注力するポイント)は、「魅力ある沿線の創造によるブランドの向上」だけでなく、「ブランド力を活かした事業領域の拡大」の実現も不可欠です。 そこで、今後10年間の成長戦略として、相互直通運転を契機とする「東京都心での事業領域の拡大」と「更なる事業の選択と集中」を設定し、これらを具現化するために「グループ経営基本方針」を定めました。この「グループ経営基本方針」に基づき、グループ各社にて様々な施策を実行してまいります。
相鉄グループがお客様に約束する「快適」は、「都会の上質なときめき」と「沿線に住まうやすらぎ」が調和する、「喜び」に満ちた暮らしをお届けすることです。培ってきたグループ各社の専門性をつないで、多彩なニーズにおこたえし、暮らしの目線で、お客様一人一人の喜びにつなげていこうとする強い意志を表しています。
空間的な広がりと無限大/インフィニティー(∞)を想起させるシンボルは、「躍動」と「結び」をイメージさせる形から、グループの更なる成長とグループ各社の融和、きずなを表現します。グループが融和し、活動することにより、沿線のお客様への上質で喜びにあふれた暮らしの提供を約束するシンボルです。抑揚感と柔らかさを持つ大文字で表現された「SOTETSU」は、信頼感と品質感を表しています。ブルーは、知性と信頼、安心のイメージを、オレンジは活力ときらめき、楽しさのイメージを表します。
検索 相鉄 相模鉄道