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ZX−14R

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詳細 2024年3月11日 07:11更新

カワサキからモデルチェンジ?新発売?されるZX-14Rのコミュです。

色々と情報交換しましょう(^^)

最大出力は200ps/10000rpm、最大トルクは16.6kgm/7500rpm。ラムエアバージョンでは、最大出力は210psを達成する。

http://response.jp/article/2011/10/11/163596.html
http://www.bright.ne.jp/lineup/zx-14rabs/index.html

以下ブライトHPより抜粋

カワサキの歴代フラッグシップモデルが脈々と受け継いできた、「究極のエキサイトメント」と「懐の深い多様性」のコンビネーション。Ninja ZX-14Rは、圧倒的なパワーに加え、俊敏な運動性能、トラクションコントロールなどの先進技術、そして数々の快適装備を兼ね備えています。

<エンジンパフォーマンス>
史上最強のフラッグシップとして開発された、Ninja ZX-14R。搭載される新型のエンジンは排気量の拡大と各部の改良により、全回転域でのトルクアップとさらなる出力性能を実現しています。
排気量1,441 cm3の4ストローク並列4気筒エンジンを搭載。ボアストロークは84x65mmとなります。
従来モデルと比較し、新型エンジンは全回転域においてトルクが向上、特に中速回転域から高速回転域において大幅な性能向上を実現しています。その性能向上は、4,000回転を超えてからの加速力において顕著に見てとれます。
9.5 kgf・mの豊かなトルクを2,000回転で発生するパワフルなエンジンは、あらゆるギア、エンジン回転数からでも力強い加速力を発揮。3,000回転付近からはさらなるトルクが立ち上がります。
燃焼室形状の製法を鋳造から切削へと変更し、より精巧な造りとなったシリンダーヘッド。さらに、圧縮比を12.0:1から12.3:1へと高圧縮化したことで、全体的なエンジンパフォーマンス向上を実現しています。
パフォーマンス向上のために吸排気ポートを改良。吸気ポートは形状を変更するとともに、ポリッシュ仕上げとして一層スムーズな吸気を可能としています。排気ポートは直径を拡大することにより、排出性能を高めています。
直径33.4mmの吸気バルブはステム長を0.4mm延長。さらに、バルブフェースに高周波焼き入れ処理を追加、新しいバルブシート素材との組み合せにより高い信頼性を得ると共にパフォーマンスも向上しています。直径28.3mmの排気バルブは、従来同様、焼き入れ処理が施され、優れた強度と高速回転域においての高い信頼性に貢献しています。
エンジン冷却時においてもカムチェーンを張った状態に維持するラチェット式の油圧カムチェーンテンショナーを採用し、メカニカルノイズを減少させています。
鍛造ピストンは、新しくなった燃焼室形状に併せてより薄いクラウン形状とし、スカート部をより応力のかかりにくい形状へと変更。高強度、軽量のピストンは慣性モーメントを減少させ、パフォーマンス向上に貢献しています。
シリンダー1番と2番、3番と4番の間にバイパス孔を設けて、ポンピングロスを大幅に低減。新しいエンジンの性能向上に大きく貢献しています。
外部配管式のピストンジェットシステムを採用。冷却効果を高め、性能向上に貢献しています。
ストローク長の変更を受け、コネクティングロッドを延長し、さらに小端部の外径を拡大して強度を向上させています。また、コネクティングロッドのボルトを高強度素材へと変更しています。
クランクシャフトのメインジャーナル径を拡大することで、強度向上を図っています。
エアクリーナーエレメントのフィルター性能を向上。エンジンの高出力化に貢献しています。
ISC(アイドルスピードコントロール)を装備する44mmのスロットルボディを装備。
エンジンには2軸2次バランサーを採用することで、不要な振動を大幅に軽減。スムーズなエンジン特性を実現しています。
トルクの強化に伴いリヤスプロケットを41丁から42丁へと大径化。加速性能を高めています。
耐久性を高めるため、全てのギアに熱処理と表面処理を実施。また、シフトフォークとの摺動部には、特殊コーティングを施して耐摩擦性能を向上しました。
強度に優れる530サイズのドライブチェーンを採用。高出力化されたエンジンからの大パワーを後輪へと伝達します。
クラッチにはバックトルクリミッターを採用。過度なエンジンブレーキによるリヤタイヤのホッピングを軽減し、スムーズなシフトダウンに貢献する他、駆動系の保護する働きもあります。
排気量を拡大しながらも、より高度なECUプログラミングにより従来モデルよりも優れた燃費効率を達成。燃料噴射量や点火タイミングを緻密に制御することで、スロットルレスポンスを犠牲にすることなく燃費性能を向上しています。
<シャーシ>
剛性バランスを見直した新設計のフレーム、衝撃吸収性と減衰性能を高めたサスペンション、軽量ホイールの採用により、軽快で自然なハンドリングと快適でスポーティなライディングポジションはそのままに、ハンドリングのスポーティさを大幅に向上。 また、フィードバック特性を高め、バイクとの一体感を感じやすく、癖のないハンドリングを実現。さらに、路面追従性を高めたサスペンションにより、スポーティなハンドリングと卓越した超高速安定性を両立しています。
新型エンジンの高出力化に伴い、アルミニウムモノコックフレームは剛性を大幅に見直しています。
ステアリングヘッドまわりの剛性を強化することで、ハンドリング性能を向上しています。
スイングアームピボット周辺の構造を変更することで、フレームの剛性を向上しています。
モノコックフレーム独特のねじり剛性に大きく貢献するリジットマウント。エンジンを剛性メンバーとして使用することで、フレームの軽量化にも貢献しています。
ステアリングヘッドにはグラビティ鋳造、メインフレームにはプレス、ピボット周辺には高真空鋳造を採用するなど、各パートで最適な製法を取り入れることで、高い剛性としなやかさを併せ持つモノコックフレームを実現。また、肉厚も各所で最適な厚みとすることで、理想的な強度バランスを保ちながらも軽量化を可能としています。
エンジンの高出力化に伴い、前後サスペンションのスプリング設定はやや硬めとし、減衰特性も変更しています。衝撃吸収性能と路面追従性が高まり、超高速での安定性を維持したまま、よりスポーティな特性としています。
フロントフォークにゴムダンパーを追加することで、ボトムエンドでの底付き感を減少させています。
軽快な印象の新設計10本スポークホイールを採用。
ラジアルマウントキャリパーとラジアルポンプマスターシリンダー、さらに放熱性に優れる外径310mmのペタルブレーキディスクを組み合わせたフロントブレーキは、強力な制動力と優れたブレーキフィールを実現しています。
ブレーキディスクのインナーローターはアルミ製とし、ばね下重量を軽減しています。
リヤブレーキには、250mmペタルディスクとツインピストンキャリパーを組み合わせています。
ラジエターのクーリングファンをデュアル化し、冷却性能を向上しています。
サイドカウルは排熱効率を向上。ライダーにあたる熱風を低減し、快適性を高めています。
エキゾーストのジョイントパイプ部にヒートガードを追加し、停車時のふくらはぎへの熱害を軽減させています。
パッセンジャーフットペグ後方にヒールガードを装備。サイレンサーからの熱害、サイレンサーへの擦り傷を軽減しています。
<Kawasaki TRaction Control>
Ninja ZX-14Rは、Ninja ZX-10Rに装備されるS-KTRCと1400GTRに装備されるKTRCの2つの技術を統合した、最新スペックのKTRC(カワサキ・トラクション・コントロール)を搭載しています。ライディング状況に応じた3つのモードによって、スポーツライディングでのパフォーマンスや滑り易い路面でも安定した車体挙動を維持することが可能になります。
KTRCには3つのモードを用意。最大限の加速を最優先するモード、滑り易い路面でのスムーズなライディングをサポートするモードに加え、モードオフを選択することも可能となっています。
KTRCのシステムは前後車輪速度の変化やエンジン回転数、ライダー運転状況など、数々のパラメーターを読みながら常に演算処理を行い、ライディング状況をリアルタイムで把握。理想的なスリップ率を導き出しています。
KTRCはエンジン始動時に必ずオンの状態となり、前回エンジン停止時の設定を継承します。(KTRC機能をオフにしていた場合は自動的にモード1に設定されます。)
<パワーモード>
ライダーの好みや走行状況によって、任意に出力特性を選択できるパワーモード機能を装備。フルパワーとローパワーの2つのモードから選べ、ローパワーモードは、フルパワーモード時の約75%に出力が抑えられ、スロットルレスポンスもマイルドな設定となります。
KTRCやパワーモードオプションを組み合わせることによりライダーのスキルや好み、ライディングシチュエーション、路面状況等によって8つのパターンの中から最適なモード選択をすることが可能です。
<スタイリング>
力強さと最強マシンとしての自信を醸し出すNinja ZX-14Rのスタイリング。曲線を基調としたラウンドシェイプに、直線と彫の深いグルーブを加えたことでよりダイナミックなデザインとなり、迫力や存在感、重厚なたたずまいを意識したデザインとしています。また、フィット感や仕上げなどにも細心の注意を払い、フラッグシップに相応しい高い質感を実現しています。
フロントカウルのインパクトをさらに強調する、4眼タイプのプロジェクターヘッドライトを採用。
存在感のあるテールカウル、デュアルサイレンサー、190サイズのリヤタイヤが威風堂々としたリヤビューを印象づけます。
サイレンサーは容積を拡大しながらも五角形デザインとすることで、充分なバンク角を確保しています。
<マルチファンクションメーター>
アナログ式スピードメーターとタコメーターを配置した2連メーターパネル。黒い文字盤と白字のフォントとの組み合せが、視認性を高めています。
マルチファンクションディスプレイには、燃料計やギヤポジション、オドメーター、デュアルトリップメーター、時計などを表示。さらにLCDには、瞬間/平均燃費計や、航続可能距離計、電圧計、外気温計を表示。左ハンドルスイッチのマルチファンクションボタンを使用することで、グリップから手を離すことなく表示の切り替えが可能です。
航続可能距離計は、フューエルタンク内部にある燃料ゲージの精密化とECUの使用燃料モニタリングにより、表示精度を高めています。
マルチファンクションボタンで、KTRCやパワーモードのモード選択、言語や時計などの初期の計器設定を行います。
ライディング中に優れた燃費走行であるとECUが判断すると、エコノミカルライディングインジケーターがLCDスクリーンに表示されます。この機能は常時作動し、ライダーの低燃費走行をサポートします。
<細部までこだわった設計>
カウルファスナーを可能な限り排除することで、ボディワークの美しく、滑らかなフィット&フィニッシュを実現しています。
ステンレス製メーターリングやコックピットに配されたフライングKエンブレムなど、細部に至るまで造り込みにこだわっています。
メーターケースやインナーパネルの表面に同様のパターンを施すことで、統一感あるコックピットまわりとしています。
スタイリッシュにデザインされたトップブリッジが、コックピットまわりの上質な雰囲気を強調。さらに、ドリル加工を施したアルミ削り出しステムボルトを装備するなど細部にまで徹底した造り込みを行うことで、フラッグシップに相応しい質感を実現しています。
フューエルタンクには立体デザインのタンクパッドを標準装備。タンクキャップには切削加工を施し、質感を高めています。
フロントシート後端に格納式の荷かけフックを装備し、タンデムグリップにも荷かけフックを装備しています。この前後のフック位置により、大きな荷物も安定して積載できるバランスの良い配置としています。
メンテナンス時などに便利なセンタースタンドを標準装備しています。

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開設日
2011年9月28日

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カテゴリ
車、バイク
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