フィンドホーンは、知る人ぞ知る世界レベルでの最先端エコビレッジの一つ。非営利の慈善団体として公認されたフィンドホーン財団が運営しているが、その生い立ちのあらすじについては先ほど書いた通り、1台のキャラバンカーから始まった。フィンドホーン創始者の一人であるアイリーン・キャディーは、瞑想を通じ体から抜け出しては精霊と交流し、様々なガイダンスを得る術を知っている。もう一人の創始者ドロシー・マクリーンはフィンドホーンキャラバンパークに移り住んでまもなく、植物の精霊と交流する術を会得し、植物の精霊との共同作業での野菜・ハーブ作りをはじめる。『瞑想』を極めることにより日常とは異なる非日常的な特別な状態へ自らをチューンする。生物学的に動物としてカテゴライズされ、肉体を伴う人間は、当然ながら『動く』ことを常とする。人間の日常生活は動きの連続である。これに対し瞑想は『静』=stillness。静かに座り、姿勢を正し、呼吸を整える。そして、心を波紋のない静かな湖面の如く整えて行くと、湖面が動揺し波立っている時には決して見ることのない湖の中の様子が見えてくる。
以下のページから引用させていただきました。大きな感謝を捧げます。・・・ところでこういうコミュの紹介の仕方ってルール違反なのかしら?
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こちらがフィンドホーンの正式ホームページ。日本語版ができてますね。
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自己紹介はこちらでどうぞ。
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