ギフターラボは、ギフテッド( 発達障害児) 一人ひとりの 豊かな才能を引き出し伸ばすために、世界で一つしかない授業を届けます。
-「ギフテッド」とは、天から授かった才能を持つ者-
発達障害を抱える子供たちは特定の領域で優れた能力を持つことが多く、トーマス・エジソンやアルバート・アインシュタインも発達障害だったのではないかといわれています。一見問題児とみなされる彼らも、その才能を上手に引き出してあげる環境さえあれば、社会的に自立し、活躍することができるようになるのです!
-ギフターラボの役割(ミッション)-
特定の領域で高い能力を持つギフテッド(障害よりも特別な才能・ギフトを与えられた存在であることを尊重した呼び方)に対して、潜在的才能を発見し、それを伸ばすために、彼ら専用の授業提供を目指しています。そして、社会で活躍するギフテッドを一人でも多く送り出すことにより、これまでの発達障害に対する社会の認識を変え、教育そのもののあり方まで変えることを最終目標としています。
-ギフテッドが教育を変え、未来を変える!(ビジョン)-
この個別教育の仕組みは、効率性重視の集団教育を根底から変え、ギフテッドに限らず、全てのこどもたち一人ひとりの可能性と社会をリンクさせます。その結果、彼らが本来持っている生きる力が引き出され、閉塞感のある現代社会の未来を変える可能性を秘めていると、ギフターラボは考えています。ギフターラボは、この個別教育の新しいプラットフォームを提供するサービスプロバイダーを目指しています。
-ギフターとは-
ギフターとは、ギフテッド一人ひとりの才能・長所を引き出し伸ばすために、ご自身がお持ちのスキルやご経験を教材として提供する(ギフトを与える)ボランティア先生です。ギフターラボの中核となる人材です。
但し、必ずしも専門性が必要であるとは限りません。ギフテッドの興味を一緒に考えて下さることでも構いません。先生役の他に、ギフターには様々な活躍の場があります。
ギフターラボでは、様々な特性を持つギフテッドに対して、多数のギフターとのマッチングを行い、ギフテッドの特性を伸ばすため必要な授業をその成長に合わせてギフターと一緒作り上げます。
-ミッション-
1)社会で活躍するギフテッドを一人でも多く輩出する。
2)発達障害に対する社会の認識を変える。
3)教育そのもののあり方を変える。
-受賞歴-
・「社会起業大学ソーシャルビジネスグランプリ2011冬」グランプリ
・「グラウンドワーク三島�期インキュベーション」(現在研修中)
-サービス-
ギフターラボでは発達障害を抱える子ども(ギフテッド)への完全オーダーメイド授業の開発・実施を通じて以下の社会的価値を提供します。
・発達障害に関する社会的理解の機会
・ギフテッドとギフテッドの保護者のたくさんの笑顔
(彼らへの支援)
・社会を支える優れた人材(ギフテッド)の育成
・学生・社会人に対する自己実現・社会貢献の機会
-メールアドレス-
info.gifterlabo@gmail.com
-ウェブサイト-
http://