青森県下北郡大間町に建設中の大間原子力発電所。
観光地で有名な北海道函館市からも直線で20km圏内。
日本国内や青森県内ですら新しく建造中の同原発の存在を知っている人が少ないのでコミュニティーを作りました。
Wikipediaより
1984年12月 大間町議会は原子力発電所誘致を決議
1995年7月 電気事業連合会は経済性に見通しが得られないとの理由で新型転換炉実証炉計画見直しを申入れ
1995年8月 原子力委員会は新型転換炉実証炉の代替計画に全炉心にMOX燃料装荷可能な改良型沸騰水型軽水炉(ABWR)を決定
1998年9月 通商産業省に環境影響調査書を提出(地元町村での縦覧、一般説明会の開催)
1998年12月 通商産業省は第一次公開ヒアリングを開催
1999年6月 原子力安全委員会が「改良型沸騰水型原子炉における混合酸化物燃料の全炉心装荷について」を了承
1999年8月 国の電源開発基本計画に組入れが決定
1999年9月 電源開発は通商産業省に原子炉設置許可申請
何で他の地域で使う電力を違う場所で発電しなければいけないのでしょうか?
安全な原子力発電所なら発電した電力を使用する地域に建設しては?
原子力災害が起これば避難地区や避難準備地域になる北海道函館市や道南は建設説明会などから蚊帳の外。
何故か原子力施設が多い青森県下北半島。
六ヶ所村、むつ市と。
「死も来た半島」
ここでは建設中の大間原発や、原子力発電や施設に関する議論が出来れば幸いです。
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