藤浪晋太郎ー大阪桐蔭ー

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詳細 2015年11月15日 08:55更新: 大阪桐蔭高校の藤浪晋太郎選手を応援するコミュです♪♪

新3年になっての春夏連続で甲子園出場を期待してます♪

プロフィール

大阪府堺市出身。

藤浪晋太郎（ふじなみしんたろう）

投手

小学1年から野球を始める。宮山台中時代は大阪泉北ボーイズに所属。 3年夏に日本代表に選出されAA世界選手権（7位）を経験。 193cm77kgの恵まれた体格から最速142キロの直球を投げ込み当時から注目されていた。

大阪桐蔭進学後は1年夏からベンチ入り。リリーフで2試合に起用され3回を無失点に抑えた。

秋は背番号10ながら初先発となった追手門学院戦から8試合連続で先発を務め 45回13失点の好成績で近畿大会進出に牽引。 5回戦金光大阪戦では7回1安打5連続含む11奪三振1失点の快投を演じプロスカウトからも高評価を受けた。

自己最速143キロマーク。準決勝でPL学園相手に7回2失点の好投、決勝は履正社打線につかまり5回途中4失点ノックアウト。近畿大会では加古川北相手に5回1/3を4安打1失点と試合を作ったが井上真伊人投手に3安打0封され初戦で姿を消した。 2年春は最速を146キロに伸ばし主戦として安定感を増した投球で近畿大会進出に貢献。決勝汎愛高戦で3安打12奪三振1失点完投勝利。

夏は初戦で強豪関大北陽相手に3安打6連続含む14奪三振完封勝利を収め視察に訪れた日米12球団スカウトからは「来秋ドラフト目玉候補」との声が挙がった。 2011年夏は決勝で東大阪柏原に惜しくも敗戦し夏の甲子園出場なりませんでした…

先立って行われた東海大相模との練習試合では自己最速147キロをマーク、 5安打2失点完投勝利を挙げている。

196cm86kg、手足の長い長身細身の本格派右腕。ノーワインドアップから大きめのテイクバックを取り開き早めながら球持ちには良さのある腕の振りで投げ下ろす最速147キロの角度ある直球と鋭いスライダー、落差あるカーブ、フォーク。打者の手元で微妙に動く真っすぐも持ち味。

遠投110m、50m6秒7。