ようこそ、kenny & Ooops Humor Talk (ケニーとウップスの不毛トーク)のコミュニティへ。
このコミュニティは、ケニー西村とウップス寺下の間で繰り広げられる「不毛トーク」を、より世間に広め、ひいてはよりよい社会を実現しようという崇高なものです。
そもそも「不毛トーク」とは…
高校、大学の先輩・後輩であるケニー西村とウップス寺下の間で繰り広げられる、とるに足らない世間話のことである。ざっくり言えば。
そのルーツは学生時代に端を発し、本人同士とその周辺にしか理解できない丁丁発止のやりとりは、見る者聞く者の言語中枢をいろんな意味で刺激した。
ケニーが大学を卒業し、社会人になってからはその舞台を「電話」に移し、お互い顔の見えない状況での、ある種ラヂオ的な、そしてもはや何人の目にも触れぬ環境下において、不毛トークはさらなる発展を遂げた。
(この発展の陰には、KDDIが実施するサービス「指定通話定額」があることを語らずにはいられない。両人は通話料を気にすることなく、泉のごとく湧き出る不毛なやりとりを積み重ねることができた。すなわち、不毛トーク by au by KDDIと言っても過言ではないのである)
草創期から現在に至るまで一貫するスタンス。それは
「毒にも薬にもならないが、万人受けしない」
現在も、週に1〜2回繰り広げられている不毛トーク。
その特徴は、何といっても「忘れ去られる」こと。
どんなにアゴが外れそうなくらい笑った話題でも、次の日になれば、なぜ笑っていたのか分からなくなる。
これ、本当に。
なぜなら、その会話には「中身がない」から。
もはや自身の脳味噌すら記憶にとどめようとしない馬鹿話に、あなたも身を委ねてみないか。
まさに生き馬の目を抜く時代と呼ばれる昨今。
いや、だからこそ、無駄としか言いようのない会話を、少しだけでもいい、愛してやってくれませんか。
かつて「才能の無駄遣い」と呼ばれた、語感に頼り切った言葉遊びの神髄を、今ここに。
「不毛トーク」を知っている人も、
全然知らない人も、
ちょっとだけ知っている人も、
「ジャズって何?」
「ビッグバンドって?」
と思ったあなたも、どうぞお気軽にご参加ください。