私立聖華大和女学院は、キリスト教の教えに基づき、清く正しい日本女子の育成に力を入れている学院です。
武蔵野にある私立リリアン女学園とは姉妹校になります。
上級生が下級生を指導する『姉妹制度』の他、下級生から申し込んで上級生に教えを請う『師弟制度』、運命共同体としての『双子制度』があります。
それぞれ、『姉妹』は上級生からロザリオを下級生に渡すことによって成立し、『師弟』は下級生から校章を上級生に渡すことによって成立、『双子』は互いの制服のリボンを交換することによって成立します。
生徒会には、『桜宮(さくらのみや)さま』、『桃宮(もものみや)さま』、『梅宮(うめのみや)さま』がいらっしゃいます。
宮さまの妹は『社(やしろ)』と呼ばれ、宮さまの双子は『柱(はしら)』と呼ばれます。
生徒会は通称『鶯(うぐいす)会』と呼ばれ、『樫の宮』と呼ばれる独立した建物にあります。
↓生徒手帳↓
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管理できる限り、何人でも生徒を入学させて構いません。
↓入学生名簿↓
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また、ドッペルも管理できる限り何人でも可能です。
進級は自身のタイミングで行い、姉妹、師弟、双子は同時に進級します。よくお話合いになった上で行ってください。
マリアさまと宮さまのお庭で、清く正しい淑女としての生活を重んじてください。