- 詳細 2018年1月25日 23:56更新
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体温を上げると免疫力がアップするのはみなさん少なからずご存じのはず。
でもどうやって体温って上げるの？
素朴な疑問ですね。
良く体温を上げるのに、半身浴だとか、生姜を食べるだとか、etc...言いますが、
実は、暖めた後、人の身体は冷えないとならない、と思うらしいです。
で、あまりにも上げすぎるとその反動で元の体温より下がる事もあるそうです。
では、どうすれば。。。
『水浴びで体温がアップする』
そういう衝撃的な情報をくれたのは実践して実際に体温を上げたご夫婦でした。
初めはそんなのムリムリ、冷たいのヤン(~-~*)≡(*~-~)ヤンと、避けていた私。
でも、ある日、とうとうやってみたのです。
うわっツメタ！夏とはいえ、北海道ですし、水道水そのままはそれなりに冷たく
ビクッとするものでした、が、言われた通りにやってみました。
一日一回できれば二回、真水を後ろの首の付け根に7杯かけます。
シャワーはダメ。あくまで手桶かなにかに水を溜め、
じゃばーじゃばーっと勢い良くかけます。
一回かけて次の水が溜まるまでの間が大事。
腕を伝う水があたたかくなります。
身体は、ものすごくビックリして、体温を上げなければ！と思うのです。
そして、ビクッとした時に緊張を司る交感神経が、
水を溜めている時には、ホッとして副交感神経が働き、
その神経を交互に刺激する事で身体にメリハリスイッチが入ります。
そして、風呂場から上がったら、素早く摩擦しながら身体を拭きます。
これがまた皮膚刺激になっていいのです。乾布摩擦の様なものです。
私は、3週間くらいやった時から、体温を表にして付け始めました。
最初はほんとに低くて、だいたい3５℃台、すごい時は34℃台も見たことがあります。
要は立派な低体温症。
で、一日の体温の推移もめちゃくちゃ。
それが、2ヶ月を過ぎたころから、36℃越えが増えて来ました。
そして、3ヶ月経つ頃には、36度8分もお目見え、
36℃後半を常にキープするまでになりました。
一日の体温の推移もこうあるべきというカーブになりました。
その後は、やめましたが、今も高体温は続いています。
で、今年も夏がやって来て、肺が冷えることが出て来ました（体質）。
それで、また始める事に。
肺の冷えもすぐに治り、暖かいうちはやっておこうと毎日浴びています。
さあ、あなたも、本気で体温上げたいのなら、
一日一回できれば二回水浴びしましょう。
禁忌：心臓の弱い人。温水プールや海に入って心臓が止まりそうになる人はやめるか、とてもぬるい人肌くらいのぬるま湯から始めても効果は少しあると思われます。
死んじゃったら困るので、ご自分の体調に聞いてやってみてくださいね。
