◆このコミュニティ◆
「備前焼中興の祖」と呼ばれる金重陶陽のコミュニティです。
備前焼に興味のある方や陶陽を好きな方など、幅広い方の参加をお待ちしております。
いろんな情報をやりとりしていけたら幸いです。
◆「金重陶陽」とは?◆
昭和時代に活躍した陶芸家。本名は勇。
明治29年1月3日生まれ。
備前焼の名家・窯元六姓の分家に生まれ、父金重楳陽に学び、備前焼の再興につとめました。
はじめは細工物の名手として知られましたが、のちに桃山備前の研究に取り組み、陶土・窯の構造・窯詰め・焼成法の創意工夫に努めました。
茶器や技法などを再現しました。
昭和24年備前窯芸会を結成、30年には日本工芸会の創立に参加。
今日の備前焼隆盛の基礎を築いた人物です。
そして31年、備前焼で人間国宝とななりました。
昭和42年11月6日、71歳で死去しました。
陶歴
1896年 岡山県備前市伊部に金重楳陽(槇三郎)の長男として生まれる
1910年 伊部尋常高等小学校卒業後、父について備前焼の道に入る
作風は細工物から茶陶へと向かう
1932年 ロクロ成形にも工夫をこらし、1941年にはほぼ完成
1942年 川喜田半泥子、荒川豊蔵、三輪休和と「からひね会」を結成
1949年 備前窯芸会を結成
1952年 備前焼の技術で国から無形文化財に選択される
1955年 日本工芸会の設立に参加
1956年 重要無形文化財保持者に指定される
1960年 山陽新聞文化賞、岡山県文化賞を受賞
1962年 日本伝統工芸展審査委員
1964年 二度に渡りハワイ大学の夏期講座に講師として招かれる
1967年 天皇、皇后両陛下備前町行幸啓の際には御前制作
勲四等旭日小綬章授章。71歳で死去
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