私たちは。
原発事故の事実を事実と捉えています。
[子供達の未来]を考えて、
埼玉県の子供達をひばくから守る活動を行います。
具体的には、
埼玉県に出来ているであろうホットスポットの情報共有、実際にその現場の周辺で暮らす家庭への情報提供。
要望の集まった埼玉県域の保育所から小中学校の校庭や屋上、公園や子供達の遊び場などの、放射性物質の測定作業。(危険性が少しでも確認された場合)学校側に交渉し除去作業を行います。及びホットスポットの把握作業、高い線量が出た所には立て看板などを設置し周辺住民への情報提供なども行いたいと思います。
現状の確認。
このコミュニティは、
6月9日に立ち上げました。
今この時も、原発からすごい量の放射性物質が漏れ出しているんですが、
そんなことよりも、3月12日に出た量が比べものにならないくらいものすごかったんですね。
喉が痛かった人も多かったはず。
で、大事なのは今子供達が生活している土地の土を3cm〜5cm。うわずみを捨てる。これだけでその後数年間、その地上からうけるひばくの量がおよそ3分の1くらいになります。
今現在、降ってる量は既に積もっているのに比べればごく少量ですので、3月12日に漏れて積もったのを一度除去するだけで、あとは数年後かにまた一回とかで済むんです。
たった一度の作業で外部からのひばくから子供達の5年10年、20年後の危険性を大きく下げれるんです、一日で終わりますし、めんどくさくない大事な事ですよね。
(採った土は危険ですし、法律上取り扱いが禁止されていますので袋に詰め、穴を掘って学校側に管理してもらいます。出来なそうなら役所や然るべき機関と相談致します。)
また要望の多い地域から線量を計り、近所のヤブやどぶ、側溝など高い数値が出た所には、
子供達が近寄らないように黄色いテープや看板などで周辺の住民にも注意を促します)
かんたんにお話しすると、今福島県や千葉県でやってる事を念のために埼玉でもやりましょうよ、と言うコミュニティーです。
誰でも気軽に参加可能ですが、
ひとつだけルールをつくります。悪質と判断された方には退場して頂きます。
ここでは あえて。あえてです。原発事故関連の話は避けて下さい。
また、ひばくの被害について内部と外部の二つがありますが、ここでは外部ひばくのみについて話す様にしてください。
本当に気をつけたい内部ひばくに関しては外部サイトを参考にしてください。
*武田邦彦 先生
*ひろせたかし 先生
このお二人の活動をGoogleで調べて頂ければ今回の事故について十分に正しい知識を得られると思います。
つまりこのコミュニティーでは、
[埼玉県に降り注いだ放射性物質の把握と除去、いかにこの土地で暮らす事になる子供達の未来を外部ひばくの被害から守るか]にのみ注力致します。
今、この時代に生きている大人として、
少しでも子供達の未来を守ろう!!!
実はやろうかと思ってた的な方、一緒に活動してくれる方大募集します!
また活動には直接参加出来ない方も情報提供をお待ちしております。
埼玉県のみんなで安心して暮らせる埼玉県にしていきましょう!!
子供を持つ親御さんには、失礼を承知でちょっと確認して頂きたい。
ぶっちゃけ、自分とこの子供が1番大事ですよね?
はい。当然な事で、それが自然です!
失礼致しました。
どうかその気持ちをこれからも忘れないでください。
ただ困ることに私たちには生活があります。
福島原発の事故に関して、政府は風評被害などと言う言葉やマスメディア、それに国民性である集団意識を上手に使い。
原発関連の話がいわゆるタブーになるように仕向けられてきました。
なので、むやみやたらに放射性物質の話をすると福島の人達が大変なのに…とか言われてしまったり、それこそ買い物一つで気苦労された方も少なくないと思います。
原発の話自体に無関心な方。逆に恐怖や拒否反応をしめす方など様々な意思をお持ちの方がいらっしゃいますので、
ほとんどの地域で起こってる現象ですが、
個人で情報を得られて、異常事態に気付いても、家庭レベルで止まってしまい、
集団レベルでの情報の共有ができないので実際に行動までのプロセスが確立していないのが現状です。
地域と上手くやりながら、
はたして今、本当にうちの子が校庭で遊んでいて平気なのかどうか、まずそれをみんなで調べる所から始めてみませんか??
少しの協力が出来る人と、もうちょっと自由にいろんな協力出来る人。
知ってるって人と知らないって人。
いろんな人がそれぞれ出来る範囲でできる協力をして、最終的にあなたの子供が、安心して学校の校庭や公園で遊べるようにするのが目的です。
あなたのご参加大歓迎です、よろしくお願いします。