テンガロン紳士こと、マミさんが好きすぎる人が好きな人のコミュニティです。
ニコニコ大百科より
ティロ・フィナーレ(物理)とは、
魔法少女巴マミ(以下マミさん)を愛して止まない、真のマミマミストだけが行使出来る物理攻撃である。
それは人の嫁を侮蔑するものに、マミさんに代わって振り下ろされる愛の鞭である。
またの名を円環の物理とも言う。別に、怒りに任せて殴っている訳では断じてない。念のため。
マミさんへの愛のレベルを上げてティロ・フィナーレ(物理)で殴れば、この世から嫁批判はなくなるのである。⇒【類語:レベルを上げて物理で殴ればいい】
≪概要≫
愛するマミさんを侮辱された時、怒りに震えるマミマミストが愛の力をもって繰り出す最終奥義である。単発タイプと二段攻撃タイプ、そしてそれらを組み合わせたフィニッシュムーブの3パターンが確認されている。
マミさんへの愛ゆえに、マミさんのテーマを呼び寄せることがその特徴である。
<単発攻撃タイプ>
一番最初に確認されたティロ・フィナーレ(物理)。マミさんのテーマが流れる中、愛が詰まった拳で人の道を諭したとされる。
<二段攻撃タイプ>
素早い二段攻撃を繰り出すティロ・フィナーレ(物理)。自身が暴言を吐いたにも関わらず、暁美ほむらに助けを求めようとした行為に心を痛めた結果、『自らを戒めること』を願った一撃目(ティロ)と『人の嫁に対する敬意』を求める二撃目(フィナーレ)が繰り出された。
<フィニッシュムーブ(超必殺技)タイプ>
愛による戒めの拳も届かぬような外道に叩き込む、最後の慈悲。それは「ティロ・フィナーレ(物理)を計6回も叩き込む」という、究極の大技である。この技を決めるためには大量のティロの力を蓄える必要があり、必ず決まった流れをとる。その流れは下記の通り。
1.相手の頭を掴んで引き寄せつつ、1撃目のティロ・フィナーレ(物理)。これがトリガーとなる。
2.相手がダウンしている隙に、両手を天空に掲げ両脚を激しく大地に打ち鳴らす動作(円環の舞)を行い、ティロの力を自らの肉体へと充填させる。
3.相手が起き上がったところを見計らい、2撃目のティロ・フィナーレ(物理)。
4.ロープへと走って反動を利用し、起き上がってきた相手の首をめがけ3撃目のティロ・フィナーレ(物理)。
5.同様の流れで4撃目、5撃目のティロ・フィナーレ(物理)を打ち込む。この時点でもう相手は立ち上がる力もない。
6.動けなくなった相手めがけ、ロープの反動と全身のティロの力によるボディプレス状のティロ・フィナーレ(物理)にて押し潰す。
最後のティロ・フィナーレ(物理)により、相手の邪なる心はティロの力で文字通り圧殺される。
≪関連動画≫
初めてティロ・フィナーレ(物理)が確認されたのは次の動画である。
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究極の愛は世界の条理までも捻じ曲げる。マミマミストが目指すべき境地が次の動画に示されている。
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さらに、ティロ・フィナーレは刃物・火薬・蹴りと単なる物理に留まらず拡大されつつある。
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そして、吐き気を催す邪悪であるQBに対し、最後の慈悲であるフィニッシュムーブが解き放たれた。
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ある平行世界でのマミさんはこの技を駆使して戦っている
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余談ではあるが、ティロ・フィナーレ(本家)よりこの項目の方が先に記事が作られている。こんなの絶対おかしいよ…。