その昔、和柄は江戸時代に海を越えて、ヨーロッパのデザイン芸術に多大な影響を与えました。
『浮世絵、伊万里の絵付け、漆蒔絵、琳派の絵画』
これらは『ジャポニスム』と称され、アートでありながら、自由なコンポジションと優れた装飾性を持たせたデザインとして高く評価され、印象派の画家達に多大な影響を与えました。
後のアールヌーボーは日本の琳派が元になっている事でも広く知られています。
和柄をデザインとして捉え、様々な分野に活用する機運が再び盛り上がってきました。
そんな和柄デザインの情報交換の場がこのコミュニティです。