- 詳細 2011年4月6日 23:40更新
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谷川俊太郎氏・賢作氏親子とともに、福島市在住の詩人和合亮一氏がホスト役になり、２００６年２月４日、５日「うつくしまことばのミュージアム『真冬のソネット』」が開催され、盛会のうちに幕を閉じました。
ＮＰＯ法人うつくしまブランチ事務局
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市民参加で、谷川俊太郎の詩の続きを作ろう！という恐れを知らぬ（？）企画で、４日はスペシャルゲストに谷川賢作さんをお迎えして自作詩を朗読し、素敵な小冊子「５２のソネット」もできました。
５日は、谷川俊太郎氏・賢作氏と和合氏による「ことばとこえとしらべ」の鼎談、谷川親子による「家族の肖像」（音楽と詩のコラボレーション）のステージで、観客を笑いと感動の渦にまきこみました。
「ソネットその後」ですが、小学生から、７０代まで参加の反省茶話会を開催し、創る快感・朗読する快感・見てもらう快感ときて、分かち合いの時間を持ちました。
「真冬のソネット」コミュニティはそのイベント開催時に
作らせていただいたもので、関係者の近況やイベントなどをお伝えしています。
