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東電役員は氏ね、社員はその次

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詳細 2017年8月23日 20:56更新

### 人殺し極悪企業の東京電力  ###
### 社長は”入院”という逃亡  ###
### 会長は当事者意識ゼロ    ###
### 隠蔽体質が露呈       ###←New!

◆東電、発電実績データをHPから削除

東京電力が、原子力や火力など電源別の発電実績を示した資料を4月6日ごろ、ホームページから
密かに削除していたことが明らかになった。その直後の4月8日、東電は今年の計画停電の全面中止を
発表した。計画停電の実施や中止を巡っては、同社の本当の発電能力が問題の核心になっていた。
ホームページからの突然のデータ削除は、このデータを開示し続けると、東電が不利な立場に追い込まれ
ることを恐れたためではないか、との見方も出ている。

問題の資料は、「東京電力の原子力データライブラリ」内にある「東京電力の原子力設備を一目で
見ると?」というページだ。以前は、トップページから「原子力」、「情報公開のとりくみ」と辿って見ることが
できていた。

該当ページでは、東電の発電設備出力の原子力、水力、火力、新エネの割合と合計が表になっていた。
2009年度末の実績(他社受電分を含む)として、合計7769万KW(そのうち原子力は1819万KW、火力は
4486万KW)と掲載。また、原子力発電所各号機の概要や原子力発電所の建設計画なども同ページ内に
は公開されていた。この他、原子力発電所の地震対策のページや東電の火力発電所についてのページ
なども削除されているようだ。

東電は3月下旬、今夏の最大需要見込み5755万KWに対して、4995万KWの供給能力しかないため、
計画停電を続行するとしていた。しかし、4月8日になって突然、「お客さま各位の節電へのご関心、
ご協力が広範囲にわたって浸透してきた結果、需給バランスは著しく改善を見せております」として、
計画停電の中止を発表した。

環境エネルギー政策研究所(ISEP)は3月23日、大口需要家との需給調整契約の戦略的活用を行えば、
当初から計画停電は不要との報告書を発表していた。

東京電力が突然、ホームページから問題の資料を削除したのは、「計画停電の必要性や、今後の電力
需給を巡る論争において、不利な立場になることを恐れた」と見られる。

また、突然のデータ削除についてオルタナが東京電力広報部に電話で理由を聞いたところ、「お答え
できない」という回答しかなかった。東電のこうした情報開示の姿勢には今後、批判が集中しそうだ。
(オルタナ編集部=吉田広子)



 東日本大震災で被災し、深刻な状況が続く福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の3号機
タービン建屋地下で作業員3人が被ばくした事故で、東電は26日、1号機の同建屋地下で
18日の時点で高い放射線を検出しながら、現場の作業員に周知していなかったことを明らか
にした。1号機も3号機同様、地下に高濃度の放射性物質を含む水たまりがあり、東電は
「しっかりと注意喚起していたら、今回の被ばくは防げた」と認め、謝罪した。

 一方、同社は26日、1、3号機に続いて2号機でも、消防ポンプによる原子炉への
真水注入を始めた。真水には核分裂反応を抑えるホウ酸を混入、2号機は中央制御室の点灯も
同日中に行う。また、1〜3号機のタービン建屋地下で高濃度放射能が検出された水を慎重に
排出。4号機の水についても、濃度分析を急いでいる。

 東電によると、18日に1号機タービン建屋地下の放射線を測定。1時間当たり
200ミリシーベルトの高い放射線量を観測した。24日午前9時には、同建屋地下の
水たまりの放射能濃度を測るため水を採取したが、測定担当者は高い放射線が出ている
ことを意識し、短時間で作業を終わらせたという。

 しかし、被ばくした作業員3人にはこうした情報は伝わっておらず、3人は同日午前10時
から3号機のタービン建屋地下で作業を開始。約2時間後に作業を終えた後、線量計の記録
から最大約180ミリシーベルト被ばくしていたことが分かった。同社は、18日に検出
された高い放射線量の情報について「知っていたのは1号機の関係者だけだと思う」とした上で、
「情報の共有に甘いところがあった。反省している」と述べた。



レベル5「痛恨の極み」=東電社長

東京電力の清水正孝社長は18日、福島第1原発1〜3号機が国際原子力事故評価尺度のレベル5と
評価されたことについて「極めて重く受け止めている。わが国が経験したことのない大規模地震に伴う
津波といった自然の脅威によるものとはいえ、
このような事態に至ってしまったことは痛恨の極み」との談話を発表した。


「福島に希望はあるのか」との問いに、東京電力の小森明生常務は言葉を失った。
小森常務は18日、原発事故後初めて東電幹部として福島県を訪問。「大変な心配と迷惑を掛けたことをおわびします」
と謝罪。会見後、感情を抑えきれずに号泣した。

 県の災害対策本部が置かれた福島県自治会館で開いた記者会見。質問は約10万人の避難民や風評被害への
補償問題に集中した。

 福島第1原発前所長だった小森常務は「安全な状態に戻すことに全力を挙げたい」と繰り返すだけだったが、
度重なる追及に10秒以上沈黙。目に涙をためながら
「私も住んだことがある。住民の皆さまの顔を思い浮かべると本当に申し訳ない。補償は国とも相談し、考えてまいりたい」
と声を絞り出した。

 「福島に希望はあるのか」との問い掛けに、沈黙の後「県民におわび申し上げるとしか言えない。
イエスかノーかということは極めて答えにくい。気持ちとしては全力で…」と答えるのがやっとだった。

 会見場と同じフロアにいた佐藤雄平知事との面会は設定されなかった。会見を終えると、
小森常務は「うー」とうなり声を上げながら号泣。東電社員に抱きかかえられながら会場を後にした。(共同)


※このような対応しかできない東電に対し、怒りをあらわにするコミュです。

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