箱根駅伝のヒーロー。
山の神様、箱根5区は今井の独壇場。
彼の走りは鳥肌ものです。
箱根駅伝、3年連続区間賞、区間新記録は圧巻。もはや伝説の域。
★今井 正人★
生年月日:1984年4月2日(24歳)
福島県小高町生まれ。
小中高時代、野球部に所属しながら、駅伝でも助っ人として活躍。
原町高進学後、本格的に陸上競技を始める。
3年時にはインターハイ5000mで5位。
2005年第81回箱根駅伝5区、標高差775mの上り坂をまるで平地のように疾走し、脅威の11人抜きを達成して見事金栗四三杯(MVP)を手にした。
5区で区間記録を2分17秒も更新する1時間9分12秒で走破。2006年度からは5区のコースが延長された為、この記録は永遠のものとなった。
そして2006年第82回箱根駅伝では順天堂大学に17年ぶりの往路優勝をもたらした。今年から5区の距離が延び、最長区間となった同区で今年も1位でゴール。 5区でたすきを繋いだ時点では6位だったが、まず前の4人をごぼう抜きし、17キロ地点過ぎで痙攣で失速した山梨学院大・森本直人を捕らえて5人抜きの単独1位になり、あとは1人旅のまま往路優勝へ導いた。
その走りは高く評価され、3区区間新記録を出した佐藤悠基らを押しのけ2年連続金栗四三杯を手にした。
2006年度のからは難波から順大陸上部の主将を引継ぐ。 「山登りの今井」という愛称があるが本人はあまり喜ばしく思ってはいないらしい。
2007年大会前のインタビューで、日体大の北村聡は彼の存在を「5区には山の神がいる」と評した。
順天堂大学の仲村監督は今井の強さの秘密を「キック力が人並み外れている」と明かしている。
好きなタレントは平山あや。
家族は、祖父母、両親と3人の兄の8人。
169cm、55kg。(新聞記事・Wikipediaより抜粋)
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