おみやげに「さるぼぼ」をもらいました。
あまりに可愛かったのでコミュニティを作っちゃいましたぁ〜(笑)
「さるぼぼ」は飛騨を代表する郷土 玩具。
飛騨では赤ちゃんのことを「ぼぼ」といい。
元々は子供に遊び相手として与えた手作りの玩具だった。
(貧しい頃はボロ布を用いて、おばあちゃんが作ってあげたそうだ
それが豊かになってからは 赤い布で作るようになった)
飛騨地方では赤子のことを「ぼぼさ」とよぶ
赤ちゃんをさしてさかぼぼと呼んだ説と
猿の赤ちゃんのことをあらわしたという説がある。
顔はあるものとないものがあるが、ないものが一般的。
お守りとして プレゼントする人もいる。
災いが去る(猿)にかけて、 円満、縁=猿(エン)
【交通安全、家内円満、良縁、子宝】