哲学厨
- 詳細 2024年5月19日 17:34更新
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-哲学厨-
ここは哲学中毒患者のためのコミュニティです。
【このコミュニティの特徴】
※基本的に書籍の情報をベースにした思想系コミュです。
※読書メモ/レジュメなどを書き残していただければ幸いです。
※このコミュニティは(2023年9月から)「まったり」とした空間を目的とすることにしました。オープンで熱い議論や喧嘩（？）を楽しみたい方は「哲学と思想」へお越しください。
匿名掲示板などで「中坊」が「厨房」と誤変換されたまま使われていますが、それを真似ました。したがって、哲学厨の「厨」は「中毒」を言い換えたものです。深い意味はありません。
考えること（哲学）とは、中毒性があります。（座禅を組んで止めることはできますが、）基本的にやめようとしてやめられるものではありません。考えること（哲学）とは「人間が人間たらしめる中毒」そのもので、それは病的なところがあります。
生まれ落ちてから死ぬまで続ける精神活動の一種を「考えること（哲学）」だと捉えています。（日本の哲学者では木田元や中島義道や池田晶子がこれに近いことを言っています）（なんか、日本語おかしいですが）ここはそんな、考えずにはいられぬ方が入るコミュニティとして作成しました。
哲学なしでは生きられない貴方のためのコミュニティです。
哲学の本を読むということは即ち世界を考えることに通じます。
哲学の本を通して「世界」について考えるコミュニティです。
哲学したい貴方の参加をお待ちしております。
【参加者のルール】
普通に日本語で会話ができる人で、常識がある人であれば歓迎いたします。
※例えば、別の哲学系コミュニティでは、「しりとり」や「連想ゲーム」や「交換小説」を哲学の範疇と言う人がおりました。また特に議論や説明に関係ない画像を貼り付ける人がおりましたが、そういう思想でトピを立てる方には参加をご遠慮いただきます。
【思想の言葉】―― 自分の言葉がまたどれほど貧弱であろうとも、その言葉が当人の責任ある言葉である限りでは、これは大変貴重である。最初に発せられる言葉はつねに貧しく荒削りであるものだ。最初から秩序立って完成している言葉などはどこにもありはしない。荒削りの言葉、それも現代との緊迫した対決の中で生み出された言葉こそが、思想の生命というべきである。およそ現代的現実に触れもせず、それに無関心な言葉などはうたかたのごときものである。古い伝統ある言葉だけが「古典的」であるのではない。現代の最先端にあって、孤独に厳しく時代と取り組む言葉もまた同じ程度に「古典的」である。思想はつねにアヴァンギャルディズムを内に含むものでなくてはならない。(今村仁司)
【検索用キーワード】
長尾達也『小論文を学ぶ』
今村仁司『労働のオントロギー』『排除の構造』岩井克人『ヴェニスの商人の資本論』柄谷行人『日本近代文学の起源』『隠喩としての建築』岸田秀『ものぐさ精神分析』栗本慎一郎『幻想としての経済』『パンツをはいたサル』蓮實重彦『表層批評宣言』『フーコー・ドゥルーズ・デリダ』丸山圭三郎『ソシュールの思想』浅田彰『構造と力』『逃走論』中沢新一『チベットのモーツァルト』『雪片曲線論』四方田犬彦『クリティック』細川周平『ウォークマンの修辞学』
/千葉雅也/東浩紀/梅田望夫/茂木健一郎/養老孟司/中島義道/池田晶子/竹田青嗣/木田元/西田幾多郎/和辻哲郎/丸山眞男/吉本隆明/九鬼周造/サンデル/ロールズ/ニーチェ/ハイデガー/ハーバーマス/アドルノ/カント/ヘーゲル/ソクラテス/アリストテレス/プラトン/ベンヤミン/ラカン/バタイユ/フロイト/フッサール/メルロポンティ/タレス/アキレス/トマス・アクィナス/ソレル/レーニン/マルクス/トロッキー/ゲーデル/ライプニッツ/ソシュール/デカルト/アウグスティヌス/ウィトゲンシュタイン/ショーペンハウアー/キェルケゴール/ベルクソン/ユング/ゼノン/パルメニデス/アルチュセール/アレント/レヴィナス/バークリー/ヒューム/ルソー/モンテスキュー/スピノザ/
（ぼちぼち折を見て追加していきます。追加したい思想家がおりましたら、管理人に教えてください。）
