- 詳細 2014年5月29日 22:28更新
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〜『SPAZMプロジェクト』〜
〜2008年に始動した高知DRUM’N’BASSシーンのトップパーティ「SPAZM」は、カテゴリーやBPMの枠を超え音楽/アート/ファッションとクロスオーバーし、一切妥協のないクオリティを追及する中でNEXT LEVELのクラブシーンを創造するトライアルプロジェクトである〜
SPAZMは2008年にドラムンベース・プロジェクトとしてスタートしました。
当時盛り上がりを見せつつあった高知のドラムンベースシーンのさらなる飛躍を期してのプロジェクトでした。
これまでの3年間で、20本以上のパーティーを成功させ、2012年2月にはMETALHEADZアーティストをここ高知に招くことができるまでになりました。
これはひとえに、私たちの活動に理解と協力を頂いた皆様のおかげです。本当にありがとうございます。
SPAZMはdubstepその他の新しいbass musicの広がりに対応し、守備範囲を拡張してこれまで以上のエンターテインメントの提供を目指していきます。
果てにはこうした活動をcultureへと昇華させるという目標は今も変わりません。
どうぞ、私たちの夢にこれからもお付き合い下さい！
[RESIDENT DJs]
TOMOHARU、MO'TZU、HIGASHIKAWA、TOSHIZO、TSUTSUI、KO-SUKE、BATA、SKY
[EX CREW]
JACKPOTBOY
[RESIDENT MCs]
COFFEA
【高知DNB history】
2002年 AKIRA、MO'TZU、TOMOHARUらが高知初のドラムンベースパーティー「Dragon Bass」(Klub Prayer)を開催。 ・ひろめ市場ナイトパーティーへの出演やクラブサーキット形式などの先見的な試みもなされる。
2004年 MO'TZUがオーガナイザーとしてシリーズパーティー「RESOUND」(mKbar FEET)をスタート。HOFFMAN、DAISUKEが加わり継続的なシーンの礎を築く。
2005年 松山のドラムンベースDJ JACKPOTBOYと遭遇。四国のD'N'Bシーン連携への道筋ができる。
2007年 「RESOUND」会場をKAT、U2Kの協力により si-rutu に移し、HIGASHIKAWAが加わる。国内各地から一線のゲストを招き、また積極的に遠征も行う。 広島H.B.O.Dクルーが出演した「RESOUND5」では初めて100人超の動員を達成。
2008年 SPAZM project始動。ドラムンベースを軸に他ジャンルとの交流のほかアート、ファッションをも巻き込んで、クラブイベントをエンターテインメントへと昇華させる。TOSHIZOが参加。DJ ICHI＆MC AOIを招聘したキックオフパーティー「SPAZM vol.1」(ONE LOVE)では200人超を動員。
2009年 DJ BAKU出演の「SPAZM vol.2」(ONZO)では隣のビルの警報が鳴るほどの盛り上がりを見せその名を轟かせる。TSUTSUIが加わる。
2010年 「SPAZM vol.3」(LOVE JAMICAN)では日本が世界に誇るトッププロデューサーMAKOTOとMC LEOを招き、「~vol.4」では初の3会場同時開催を敢行。年末に行われた「〜vol.5」では昨年DMC世界５連覇を成し遂げたターンテーブリストデュオKIREEKを招き当時のONE LOVE史上最高の動員を記録した。 ・「BIAS beatscape」(ONZO)スタート。dubstepなどカッティングエッジなベースミュージックをフィーチュアしたパーティーを模索。
2011年 全国的にも珍しい試みとして期待された「高知⇔東京クラブサーキット」が3.11の東日本大震災を受けて急遽中止となり、地元DJの協力を得てチャリティイベントとして開催される。 ・世界的に評価され始めた日本人プロデューサー HEAVY1をいち早く高知に招く。 ・次世代を中心としたD'N'Bパーティー「FAITH」(ONE LOVE)スタート。2回の開催でHUMAN ELEMENTSよりVelocity & Key MC, またDBSよりTetsuji Tanakaを招聘し、フレッシュなスタイルのD'N'Bをアピールする。 ・「SPAZM vol.6」ではDJ MASSIVE, MC CARDZを招き、より強力なサウンドシステムを求め、ライブハウスX-pt.にて初めて開催し成功を収める。
