いつの間にか無くなっているようなので立ててみました。
ヤーグ・ロッシュ(Yaag-Rosch)
声:東地宏樹
聖府軍の精鋭部隊PSICOM(サイコム)管理官、中佐
身長190cm 年齢(小説版で30代前半?との描写あり)
ルシを捕らえ、コクーン市民の生命と安全を守るという使命感に
燃えているが、無差別パージなどの政策には内心で抵抗を感じて
いるらしい。しかしながらレインズとは異なりコクーン市民の
期待には代えられず、強行する。
レイピアのような剣を持ち、ジルとは士官学校の同期だが成績は
一歩及ばず2位だった。コクーンを守るため、下界のルシである
主人公たちと幾度も戦う事になる。
生身あるいは特殊スーツで戦うことはなく「プラウド・クラッド
」という戦闘機を用いて戦う。(Wikipediaより)
コクーンの中では異色の古武士タイプ。義理堅い性格やセリフ回し
にも武士道を感じたのでデザイン面も侍的なキャラクターにしたと
の事。ポニーテールは武士の魂であるまげのイメージで、腰まわり
は「侍結び」という和装の帯の結び方をアレンジしたもの。
日本刀のような軍刀の刀身にはコクーン文字で
「臨、兵、闘、者、皆、陣、裂、在、前」の頭文字が刻されている
(アルティマニアオメガより)
PSICOMで一番の堅物、真面目一徹という言葉に軍服を
着せればロッシュになると言われていたようだ。
コクーンに未曾有の厄災をもたらした戦犯としてナバートとともに
市民権を剥奪したと公表されていたが、彼の遺した
『ロストレポート』により特権階級に居座り続けた旧聖府関係者を
一掃することに成功した。
記録上戦死したとされているが遺体は見つかっていないとの事。
(13-2小説 Fragments Beforeより)
FF13-2公式サイトにてロッシュの語りから構成された全6章の
ロストレポートが公開されている。
堅物で冷徹を装っても根が善人で苦労人なロッシュが好きだ。
壮絶な最期に涙してしまった。
サムライハートにきゅんとしてしまった。
小説版でドッジの遊び相手やおんぶする姿に萌えてしまった。
銀髪チョビポニーテールが好き。
「2人と思うな、2匹と思え」
「君らは現実をわかっていない!!」
ファイナルファンタジーXIII ファイナルファンタジー13
FINAL FANTASY XIII ヤーグ・ロッシュ ロッシュ