マイケル・オンダーチェ(Michael Ondaatje, 1943年9月12日―)はスリランカ生まれの詩人・小説家。11歳で母親と共にイギリスに移住。その後カナダに移り、トロント大学とクイーンズ大学で学んだ。カナダの市民権を得ている。
「イギリス人の患者」で1992年のブッカー賞を受賞。この作品は後に映画化され、アカデミー賞を受賞した。
(以上、Wikipediaの「マイケル・オンダーチェ」の欄から引用。)
代表作としては
『イギリス人の患者』 (新潮社, )
英題 "English Patient"
『アニルの亡霊』 (新潮社)
英題 "Anil's Ghost"
『バディ・ボールデンを覚えているか (新潮社)
英題 "Coming through Slaughter"
『家族を駆け抜けて』 (彩流社)
英題 "Running in the Family"
『ビリーザキッド全仕事』(国書刊行会)
英題 "The Collected Works of Billy the Kid"
があげられます。