- 詳細 2020年6月7日 16:44更新
-
- Tokyo Rockabilly Club Presents -
ビートたけしが扮する刑事・原平太(通称：ヨロシク)の破天荒なアドリブ＆ギャグ全開のコメディ刑事ドラマ『刑事ヨロシク』。
その出演者である不良グループ
?虚無僧(Tokyo Rockabilly Club所属)?
に若干の重きを置いたコミュニティです＾＾
このドラマ自体に興味がある方はもちろん、出演者に興味がある方や
「東京ロカビリークラブ格好いい〜♪」って方も是非ご参加下さい＾＾
※ 当コミュニティ副管理人は虚無僧チームでリーダー役を演じた
『しげる(mixi名:Wild Cherry)』さんです！
【刑事ヨロシクとは…】
1982年5月16日〜1982年8月22日にTBS系列で毎週日曜20:00〜20:54
全10話で放送された。
タイトルは『刑事をよろしく』の意味ではない。
この場合の『ヨロシク』は挨拶の言葉ではなく、人間の名。
知る人ぞ知るテレビ３大刑事『刑事コロンボ』『刑事コジャック』に続く『刑事ヨロシク』なのである。
ビートたけし演じる原平太ことヨロシクは、喜多野署に新設された少年捜査班に配属された刑事で、子供の頃からキン蹴りを得意技とし、?キン蹴りの平太?と恐れられていた、一風変わった人物である。
『寺内貫太郎一家』『時間ですよ』『ムー一族』に引き続き、演出家・久世光彦氏の遊びが各所に散りばめまくられている超娯楽ドラマ。
[あらすじ]
東京の新興都市・喜多野市の警察署・喜多野署、埃だらけの地下室に忽然と新設された『少年特捜班』。
喜多野市に増えつつある非行少年・少女の取り締まり、そして非行化を防ぐことを任務とするこの部署に個性際だつ刑事たちが集められた(左遷された)。
このことは不良たちの間でも話題になったが中でもディスコ・ママリンゴを本拠地とする不良集団・虚無僧は『少年特捜班』の顔写真まで手に入れて彼らを洗い出そうとする…。が、どうやらどれもこれもろくでなしばかり。
虚無僧たちは呆れるどころかむしろ心配する始末。
個性派(？)ぞろいの特捜班の中でも?ヨロシク?は極めつけ。
超ガニ股で人に威張ることが大好き。
頭は良いのだが始末書・謹慎処分は数知れず、従って警視総監賞・署長賞ゼロ、引き取り手もゼロ…。
だが刑事たちの人柄に関係なく毎週日曜日に事件は必ず起こる。
果たして事件は解決するのか…？？
ＫＡＮＯＸ製作
演出／久世光彦
脚本／畑嶺明
[タイトル]
第1話：特捜最低線
第2話：セーラー服とキカン坊
第3話：男はくらいよ
第4話：七輪の刑事
第5話：ミッキーはつむじ風
第6話：禁じられた火遊び
第7話：太陽がめいっぱい
第8話：暮らしの手錠
第9話：刑事コロンダ
第10話：893だよ全員集合(最終話)
