- 詳細 2016年10月9日 23:32更新
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〜第345次報告書〜
概念
時雨病（しぐれびょう：sigure Disease）は、時雨ウィルス過敏性大脳皮質炎（Sigure Virus Hypersensitive Cerebral Corticalitis）と呼ばれてきたが、全脳に病変の及びうる原因不明の内因性変性疾患とも考えられるようになってきている。
疫学
有病率は、明らかでない。
この病は実に特別で、感染する人としない人が二極化するきわめて特異な病である。本疾患の死亡率は不明である。
しかし、ライブなどで失神の報告がある。
予後
不良である。
慢性化し常に時雨を聴きたくなる。
完治した症例の報告はきわめて稀である。
症状
時雨病は関連楽曲を常に摂取しないと禁断症状が現れ、居ても立ってもいられなくなる事が主な症状である。現在、判明している事は少ないが、患者がLomoを購入したり、ガッキーやパフュームを好きになったり、タルトを食べたくなったりする等、時雨病特有の症状が報告されはじめている。また異常なまでの中毒性が問題視されている。今後の活動によっては、爆発的な感染拡大が危惧されているため注意が必要である。
症例
S1:初期症状。
簡単な治療を受ければすぐに完治します
S2:
345とTKの声が幻聴として聴こえてきます。
こちらの症状は投薬と軽いリハビリを受けることで完治します
S3:中期症状。
S2の症状に加えてピエールの下ネタがないと情緒不安定になり下ネタを言いたくなります。また、三人に殺されたいとうわごとを無意識に発します。
このレベルになってくると1〜3週間入院が必要になります。後遺症が残る可能性も出てきます
S4：
1日最低でも10曲は「時雨」を聴かないと
幻聴、幻覚、幻触、動悸、息切れ、頭痛、吐き気、倦怠感、フラッシュバック、ヘドバン、鬱、etc...
もう時雨中心で物事を考えているため、常にどこに行っても「TK」「３４５」「時雨」「として」「凛」を無意識に探してしまいます。「てけえぇぇぇぇえっぇ」「みよこぉおぉぉぉぉぉぉぉおぉ」「タマスジ」「僕のせいで死んじゃえばいいよ」と独り言を言い出す等、禁断症状が起こります
入院治療、リハビリを受けても後遺症が残る可能性が極めて高く、日常生活にも支障をきたします
S5:末期症状。
幻聴、幻覚、幻触が慢性化し、もう社会復帰はできないでしょう。
医者も匙をなげるレベルです。
手の施しようがありません。
臨床病型
臨床病型は、曝露した媒体の種類および臨床症状により分類される。
三大臨床病型
TK型
女性の大半がこの型といわれている。
診断方法としては、鎖骨、首筋、七分袖、旬のタルト、に異常な身体的精神的反応をしめせばほぼこの型である。
345型
男性に多く見受けられる型である。
演奏とMCのギャップで発症したとの報告がある。
MC時には集団発作がはじまり、「お〜ぉ」と息ぴったりにみよこの物販紹介に応えるなどの報告がある。
ピ型
この症状は個別で発症することは極めて稀で、TK型と345型の合併症として発症するのが一般的である。
しかし、一度発症すると「ヴァイブス」「タマスジ」や下ネタを自重せず使い始める。
時雨病三大臨床病型をすべて発症すると「時雨狂い」と呼ばれる。
発見者
いーちゃん
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