- 詳細 2023年1月8日 12:27更新
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台湾の美しき離島、澎湖（ぽんふー）諸島に魅せられ、あの青い海が大好きな人達のコミュニティです。
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★★日本から台湾へのアクセス★★
日本各地の空港より、台北桃園空港まで各社が数多くの便を飛ばしています。
澎湖島も台湾の一部ですので、台湾・台北に関する旅行情報も合わせて調べておくと役に立ちます。
★★桃園空港から松山空港へのアクセス★★
1.台北桃園空港→【台北駅行バス】→台北車站→【MRT板南線】→忠孝復興站→【MRT内湖線】→松山機場站
2.台北桃園空港→【松山機場行バス】→松山機場
※台北に立ち寄る場合や市内のホテルで一泊する場合は1の方法でMRTに乗ると便利です
※台北に到着後、すぐに国内線に乗り継ぐ場合は2の方法がお勧め
★★松山機場から澎湖・馬公空港へのアクセス★★
立榮航空・復興航空・華信航空の3つの航空会社が澎湖の空の玄関「馬公空港行」の飛行機を飛ばしています。
ダイヤ：7:00〜20:00 1時間に1本程度 飛行時間約30-40分
復興航空はプロペラ機、立榮航空はプロペラ機又はジェット機（MD-90）、華信航空はジェット機での運行です。
運賃：約NTD2000（≒JPY6000）
★★国内線チケット★★
当日松山空港へ行き、好きな航空会社のカウンターへ行き買います。
カウンターに空席情報と次の離陸時間が表示されているので、わかりやすいです。
帰りの便の座席もここで同時に予約することができます。その場合、帰りは出発1時間前までに空港に出向き、帰
りの便の料金を支払って下さい。（澎湖は免税なので、帰りのチケットは現地で払います。）予約をしたのに1時
間前までに手続きを忘れると、予約はキャンセルされますので特に繁忙期はご注意を!!
松山空港内に旅行案内所もあり、そこで無料の澎湖の地図やホテル情報・電話番号等を調べることもできます。
夏休み期間（7月~8月）は繁忙期なので混雑が予想されます。
◎帰りの時間が決まっている場合や、夏休み期間はインターネットで航空券を事前に予約しておくと安心です◎
立榮http://www.uni air.com .tw/
復興http://www.tna .com.tw /
華信http://www.man darin-a irlines .com/
◎悪天候等でフライトのキャンセルもあり得ますので、澎湖への旅行は時間に余裕を持って計画を◎
★★馬公市について★★
空港から馬公市のメインストリートまでタクシーで15分ほどです。
空港専用タクシーなので、料金は市内まで一律NTD300。
ホテルが既に決まっている場合は、予約時にホテルに人に到着時間を伝えメーター式タクシーを手配してもらうと
上記一律料金ではなくメーター計算となり少し安くなります。
路線バスは本数が多くないので、事前に時刻表で調べタクシーと兼用して利用すると便利です。
市内にはスーパー、コンビニ、小吃店（食べ物屋）、ドリンクスタンド、ファーストフード、レンタルバイク、ドラッグストアなどなど、なんでも揃います。
★★宿泊について★★
島内には、ホテル・民宿・旅館が数多くあります。
値段も当然ピンキリで、安いところでは、NTD700~（≒JPY2100）。
安宿だと衛生面（お湯がでない、布団がホコリっぽい等）、安全面（カウンターに鍵を放置してるのに人がいない
等）でやや難ありなところに遭遇する確率も高くなります。
ご自身の旅行経験とおサイフに相談の上で決めるといいと思います。
★★バイク運転について★★
澎湖では公共交通機関が不便ですので、現地の方にバイクでの観光を勧められるかと思います。
しかし、日本の運転免許証のみでは日本人は運転ができません。レンタルバイク屋も日本の免許では断られてしまいます。
下記の準備がない場合はレンタサイクルを利用してみて下さい。
台湾での原付運転の際には、日本の運転免許証の正規翻訳文が必要です。
（正規翻訳文と日本の運転免許、及びパスポートの携帯が義務づけられています。）
日本国内ではJAF、台湾では交流協会台北支部又は高雄支部で正規翻訳文が発行できます。台湾では即日発行（約30分程）、手数料NTD700（≒JPY2100）です。
もしもの事故の際、保険等の問題もありますのでご自身で運転に関する情報を確認の上利用して下さい。
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みなさん、澎湖島で素敵な夏を過ごしましょうーーーーー
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