キンシノ～落語と絵描きで何する

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詳細 2018年10月8日 13:26更新: 『キンシノ』とは・・・
志の吉がキンの短編小説「塩コーヒー」を
落語で演らせてくれないかと頼んだのがきっかけ。
以降、キンが志の吉に新作落語を書くようになり、
「濁点撲滅委員会」「シブカジ食堂」などが
多くの高座にかけられ、
互いのイベントにゲスト出演しあうようになり、
キンが脚本、演出をした二人のイベント
「吉祥寺をジョージと呼ばないで」は
スクリーンにテロップを映し出した落語が話題を呼んだ。
「キンシノ」はそんな二人が互いの芸を披露しあったり
トークしたりするゆる～い定期ライブです。

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キンシノ～落語と絵描きで何するの？～
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落語家/立川志の輔の一番弟子であり、
今若手で最も注目されている立川志の吉と、
映画や音楽など幅広い方面で活躍する
イラストレーター／キン・シオタニによる
コラボライブ、「キンシノ」。

ペン一本と座布団一枚。それさえあればどこでもいって芸を披露。
違う世界の似てる二人がコラボする。
「１＋１＝∞」的コラボライブ。

「キンシノ」は毎回ひとつのテーマにそった二人のフリートークと
キン・シオタニが即興で絵を描くドローイングシアター、
そして立川志の吉の落語の一席が楽しめるイベント。

代官山晴れたら空に豆まいてをベースに、
回を重ねるごとに好評を博している。

キンシノのfacebookページができました！
https://www.facebook.com/kinshino.jp

［プロフィール］
◉キン・シオタニ
基本イラストレーター。YMOの作詞家クリス・モズデルに師事。
「長い題名ポストカードシリーズ」で注目され、
教科書の表紙、映画、書店のブックカバーから
井の頭公園での路上販売まで、表現のメディアを選ばない。
片桐仁（ラーメンズ）主演の「根津サンセットカフェ」では
イラストのほかに脚本でも参加し、
Kenken(RIZE)のアルバムでは作詞もした。
最近は「ドローイングシアター」という
独特のパフォーマンスを国内外で行っている。
★キン・シオタニのブログ　yaplog.jp/kinshio

◉立川志の吉
落語家。97年に立川志の輔に入門（一番弟子）。
03年、家元立川談志による二つ目昇進試験に合格し二つ目に昇進。
師匠譲りの語り口で古典落語に定評がある一方、
新作落語にも意欲的に取り組んでいる。
数多くの独演会をこなし、二つ目にして国立演芸場で独演会を
満員にする一方、小学校、美容室、喫茶店、ドライブインなど、
表現の場所を選ばない。現在、若手最注目株。