- 詳細 2024年5月4日 23:50更新
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人間の生まれ持った個性を多面的、多角的に分析する個性學。
企業の人事や営業支援には、もう20年以上活用されているのですが、最近では子育てや学生さんの就職支援にも取り入れられています。
ここでは、ビジネスへの応用だけでなく、身近な人間関係や、有名人、スポーツ選手なんかを『個性學的ミカタ』を通して検証、楽しみましょう。
「自分探し」がしたい方も歓迎です。
＜今なぜ個性學が必要なのか？＞
「生きるため」に生きた時代は終わり、その過程で多くのコトやモノを得て、その一方では失いました。
そしてようやく便利で快適な生活を獲得しました。
しかし、それは決して人間として満足できる最終的な到達点ではありませんでした。「お金で買えないことがある」「水や空気の大切さ」「人間味の大切さ」など多くのことに気付きました。
そして今は、「ひとり一人違った」幸せを得るために生きる時代に突入したわけです。満足のカタチが違う、ということは「幸せのカタチ」がひとり一人違うということでもあるのです。
高度に発達した現代社会では、「自分自身を知る」ということは私たちが「幸せ」に、「イキイキとする」ために必要な、残された非常に重要な未開拓の分野なのです。
個性學は人間や社会の未踏分野の開拓の一助としての使命を持ってタンジョウしたのです。
