関心をもってるかた・現在会員のかた・過去ボランティアしたことあるかた・イベントに出席したことあるかた等等、どなたでもご参加ください。
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サイトより引用しつつ、団体の紹介をします。
日本のメディアや言論のあり方に疑問を感じた多くの有権者が、日本の主要課題に対して建設的な議論や対案を提案できる新しい非営利のメディア、言論の舞台をつくろうと活動を始めた認定NPO法人です。
私たちはこの国でしっかりとした議論、そしてそのための舞台を作ろうと思っています。しっかりとした議論がしっかりとした民主主義を作り出すからです。有権者を私たちの活動のユーザー(顧客)と捉え、質の高い建設的な議論を提供・促進していきます。
代表は「論争 東洋経済」の元編集長の工藤泰志で、佐々木毅、北川正恭、小林陽太郎、宮内義彦氏らがアドバイザーとなり、そのほか各界で活躍する一線の論者、約500人がメンバーなどとして活動に参加しています。
言論NPOの活動は次の4つの事業に分かれます。
1.インターネットの各種ブログと活字(言論ブログ・ブックレット)、フォーラム(言論ブログフォーラム)などと融合させることで、質の高い参加型の新しい議論のサイクルと議論の舞台(コミュニティ)を作り上げます。ここでは重要課題に対して参加型の議論サイクルを作るために、キャンペーン型の問題提起を組み合わせて議論を行います。
2.有権者が政治に参加し、さらに政治を判断、選択する判断材料を提供するために、政権の政策実行の評価や各党のマニフェスト(政権公約)の評価を適宜行い、公表します。またこうした評価の過程での議論をウェブやフォーラムで公開するほか、議論内容や評価結果を活字媒体(評価書や言論ブックレット)で公開します。
3.日本が直面している課題解決や将来選択に対する議論や各種提案を行います。
4.議論の舞台を国内だけでなくアジアや世界に広げ、日本の国際社会での役割や方向を考えます。また日本の議論の発信だけではなく、アジアや世界における民主体の国を越えた新しい議論の展開を作り上げます。
言論NPOは会員組織やスタッフ・ボランティアの方々に支えられ、運営されています。 各コーナーには会員専用エリアがあり、文献の閲覧、議論への発言権など、さまざまな特典が与えられます。
ちなみにWEBは、
http://
です。