〜茨友PUNCH OUT(パンチアウト/ボウリング)〜
まず最初に、このコミュは個人コミュです。
仲の良い人同士だけで構成されていて、全員がお互いを知っています。
承認制にしているのはそういう理由です。
【概要】
みんなでボウリングをやろう!!
って思ったときにここでイベントなどを立てたりしたいなと思って作りましたw
ホームは勝田パークボウル とします(勝手にw)
その他、レイクサイドボウル、The Rock、など・・・
ちなみにボウリングの起源は↓
倒すピンを災いや悪魔に見立てて、それを沢山倒すことが出来たならば、その災いなどから逃れることが出来るという一種の宗教儀式であった事が起源とされています。
■ボウリングレーン
材質は楓材質:ウッド(手前側がメープル(楓)、奥側がパイン(松))、もしくはプラスチック。
ウッドレーンには定期的なリコーティング(塗装の塗り直し)、リサーフェス(表面を削って平らにする補修)が必要であり、主流はプラスチックに変わりつつある。
プラスチックのレーンはシンセティック(合成)レーンとも呼ばれ、違和感が無いように表面に木目がプリントされている。
レーン幅:1,066 mm (39枚の板からなる)
レーン長さ:23.72 m (レーンの一番手前にあるファウルラインより1番ピンまでは 60フィート = 18.288 m)
■ピン
ピン中に重量調整のため空洞が設けてあり、これによりボールが当たったときに爽快な音が出る。
材質:メープル(楓)
高さ:38.1 cm
最大径:12.1 cm (世界共通の大きさ)
重さ:約 1.6 kg (1,417 g 以上 1,644 g 以下、10本のピンの重さの差は 113 g を超えてはいけない。ピンはボールなどの摩擦で磨耗し、重さが減る事がある)
■ボール
ボール直径:約 21.8 cm
重さ:4ポンド (1.81 kg) から16ポンド (7.25 kg)と規定されている。
ハウスボール、つまりボウリング場に用意されているボールはポンド刻みだが、マイボール、つまり個人所有のボールはより細かく、ポンド、オンス(1ポンドは16オンス)で表される。
重いボールはピンに弾かれにくいが、重過ぎるとスピードや回転が少なくなってしまうため、体力や技術に合った重さを選ぶのが肝要である。
表面材質:硬質ラバー(エボナイト)、ポリエステル、ポリウレタン、リアクティブウレタン(ポリウレタンに可塑剤を添加したもの)、パーティクル系(主にレーンとの摩擦を増大させることを目的としてリアクティブウレタンにガラスバルーンやカーバイドなどの粒子を添加したもの)に大別される。
材質によりレーンとの摩擦が異なり、ボールの軌跡に大きく影響する。
2005年エポキシ樹脂のボールが発売されたが定着しなかった。
その後、2000年代後半にはリアクティブウレタンを改質したオイル吸着リアクティブと呼ばれる素材が台頭し、現在の主流となっている。
シェル:ボールの表面素材の層。
コア:ボール内部の高比重の部分。
本来は重量調整のためのものだが、バランス効果を得るため様々な形状や比重のものが使われる。
従来は、ほとんど全てが軸対称だったが、1990年代後半から非対称コアを持つボールが次々に発売され、1つの流行になっている。
ウェイトブロック:コアとは別に、バランス効果を得る目的でボール内部に埋め込まれた高比重の部分。
ウェイトブロックによりバランス効果を得るタイプは1980年代のボールによく見られたが、現在のボールの大半はコアが変形してウェイトブロックの役割を兼ねるタイプであり、安価なポリエステルボールなどに使われるのみとなっている。
■ピンセッター
レーンの奥にあり、ボウリングの倒れたピンを回収し、自動的にピンをセットする機械。
ピンとボールを回収し、ボールとピンを分別、ボールはプレイヤーに戻し、ピンは向きをそろえて立て直す。
ボウリングにおいて最も主要な装置であり「ボウリング・マシン」と呼ばれることもある。