寒風山　男鹿国定公園

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詳細 2013年6月7日 17:14更新: 男鹿半島のランドマーク。男鹿市民だけではなく周囲の市町村からも見渡せる馴染みの山。
標高355mで三角点は展望台の横の正方形の台に立派に埋め込まれている。
山全体が美しい緑の芝生に覆われており、周囲の眺望は抜群。
見る角度によって形が違うのが面白い。

大半を芝生で覆われたなだらかな山容。
初夏には一面の緑の中にスズランが咲き、秋にはススキがゆれる。
展望台からの眺望は東に八郎潟、南北に日本海、さらに秀峰鳥海山、西には真山、本山の連峰、入道崎を一望に収めることが出来る。
寒風山回転展望台では、１階がおみやげ品売店、レストラン、２階が展示ホールになっており、八郎潟開拓時の写真等が紹介されている。

山名の由来
　　　　あしびきの　山の秋風　寒き夜に　なほ妻恋の　鹿ぞ鳴くなる
　　　　　　　と詠んだ人物の、　”寒”　と　”風”　を採って名づけたといわれている。

　　　別名　”妻恋山”　と呼ばれるのも、この句から来ているともいわれている。
　　　”羽吹風山・はふかぜやま”は、遮るものがなく、常に風が吹き荒れてる事からといわれている。

回転展望台（薬師長根山頂）
　　　　　　　昭和39年にオープン
　　　　　　　1F・・・お土産品売店、レストラン、
　　　　　　　2F・・・展示ホール、
　　　　　　　3F・・・7分間で一回転する回転展望台で、大パノラマを満喫できる。
　　　　　　　　　　　　　　営業期間：　３月中旬～１２月中旬（期間中無休）
　　　　　　　　　　　　　　営業時間：　８時３０分～１８時（変更あり）
　　　　　　　　　　　　　　普通料金：　一般５５０円　小中学生２８０円

登山
脇本から登る道と羽立から登る道がある。
登山者の為の整備はほぼない。

夜景
西：備蓄基地が放つオレンジや白い光と船川中心街の点在する光が楽しめる。★★
東：能代の光・大潟村の光は★
南：船越から天王　秋田へ湾曲する光のラインがとても綺麗
★★★★（★５は函館の夜景レベルとする）

注意
夜は色んな人種が集まります。

とにかく寒風山が好き、または当たり前、ないと困る、男鹿のシンボルだ、
形が好き、思い入れがある、行った事がある、皆さんは
こちらのコミュへ。
大して話すような事はないかもしれませんが
男鹿にいる管理人が寒風山の情報をお送りいたします。