全ての音楽家達が、細分化され、どこかに属してしまったミュージックインダストリーシーンに新たなメッセージを、微動だされない水面に嘆きかけるかのように、出現!
凛と澄んだ、冬の匂いを消し去すように、2005年の11月 結成。
バンドメンバーは、G&Voの関もりお、Baの荒武勇一、Drの岡本健太。
代表曲は、「紫のオバさん」、「ONI・GAO」『ave maria〜金のエンゼル〜』、etc。
セカンドシングルの『ave maria〜金のエンゼル〜』は、日本の音楽市場では、ことごとく酷評をもらったが、ロサンゼルスとニューヨークでラジオ放送をした所、異常とも呼べる反応があったため急遽、アメリカでリリース。発売から2週目の、ビルボート・インディーズチャートで3位という結果を出す。その後、日本に逆輸入という形で受け入れられ、社会現象一歩手前という状態まで起こした。
又、ライブ盤「APEでRAPE INオモイッキリSHIBUYA AX」などの幻の初期アルバムが未だ、発見されていない物が多く、音楽評論家の間で研究が進められている。
現在、作詞作曲活動などを中心にしている為、一時的にライブ告知を停止している。
最近では、Baの荒武の事情によりマイクロレントゲンと活動が進行がやむ得ない方向になっていた為、ギターのもりお、ドラムの岡本の手による、別プロジェクト的バンド、「マトリョーシカ」を立ち上げる。
バンド自身のコンセプトとしては、エモ、シャウトを通す様で、次世代のワーキングクラスキッズにメッセージを込めた、「COCOA」が、2006年の二月に完成される。ストイックなドラムと、トレモロを思い出させる様な、ギターテクは、ダムドミーツラムシュタインだ。
世界的にも、音楽ファンからのラブコールが送られ始めている、30 MICRO ROENTGENは、ジャパニーズ ミュージックシーンに独自の世界を築き始めるだろう・・・
注:(8割方、ウソ)
最新NEWS
2007年に、30マイクロレントゲンがニューシングルをリリースする事を、昨日のスペースシャワーTVにて発表いたしました。約6ヶ月ぶりとなるシングルとなり、あまりにも音楽業界に対して沈黙していた為、解散騒動が世間で起きましたが、ついにマイクロレントゲンの健在さをアピールするがごとくリリースする事になりました。
発売日は未定ですが、タイトルは「2MANY DJ'Sが家にやってきたら」に決定いたしました。
30マイクロレントゲン 「2MANY DJ'Sが家にやってきたら」 発売日未定 レベールMETSUKI