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連続テレビ小説 『てっぱん』 :

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詳細 2016年7月25日 20:43更新

第83作目の連続テレビ小説「てっぱん」は、お好み焼き屋を開業することになったヒロインあかりの奮闘を、笑いと涙で綴る「鉄板繁盛記」です。舞台は大阪と広島・尾道。イケズなばあさんから学ぶ“知恵”と“情け”、ガンボな孫娘を通して知る“夢”と“愛”、一枚の鉄板が、ふたりの世界を広げていきます!

平成22年9月から放送予定の連続テレビ小説「てっぱん」は、瀧本美織さんの主演でお届けいたします!
1,424名の応募者の中から、“朝の顔”に羽ばたく瀧本美織さんの活躍にご期待ください!

■作 寺田敏雄
■作・脚本協力 今井雅子 

■放送予定
平成22年9月27日(月)〜平成23年3月26日(土)

■あらすじ
ヒロイン・村上あかりは18歳。尾道の高校ブラスバンド部でトランペットを担当し、弱小野球部制作にあたっての試合では演奏を忘れて歓声をあげる熱血応援少女です。
夏が終わり、就職活動を始めた矢先、あかりはひとりの老婦人からトランペットを渡されます。
それはあかりの祖母・初音(68)でした。
自分が村上家の養子で、トランペットが実母の形見であることを知ったあかりは、育ての親の後押しを受けて大阪の会社に就職し、初音が営む小さな下宿屋に入ります。
初めて一緒に暮らす孫を、しかし初音は甘やかしません。“いけず”なばあさんとなって下宿の掃除や食事作りにこき使います。でも、初音の小言の中に生活の知恵や人生経験の含蓄が隠されていることに気づいたあかりは、その知恵によって数々のピンチから救われていきます。
ところがあかりの会社が一部閉鎖となって事態は急転。職を失ったあかりは、渋る初音を説き伏せて大阪の庶民の味・鉄板焼屋を開業します。
尾道の母から受け継いだ広島のお好み焼きと、初音から仕込まれた大阪のお好み焼きを二枚看板に、あかりの店には様々な世代の客が集まるようになっていきます。やがて店を中心に生まれた人の輪は、高齢者と若者、大阪と尾道を結び付けていくのです。

■ドラマの舞台
お好み焼き屋は、広島県内で2000軒、大阪府内では3800軒あると言われ、共に“お好み焼きの町”として知られています。
このドラマの主な舞台となる大阪は、狭い地域にお好み焼き屋が軒を並べる、いわば“鉄板文化”の中心地です。一方、北前船の寄港地として栄えた歴史の町・尾道は、大小合わせて20の造船所がひしめく“造船の町”でもあります。
鉄板の音を子守唄代わりに育ったあかりが、様々な困難を乗り越えて、二つの町を結び付けていきます。

■企画意図
少子高齢化が進む一方、若者とお年寄りの交流の場がどんどん失われ、経験に基づく知恵や熟練のワザが、受け継がれず途絶えようとしています。
でも、駅伝に例えるなら私たちは中間走者に過ぎません。どんなタスキを、どう次につなげていけば良いのでしょうか。
このドラマのヒロイン・あかりは、18年間お互いにその存在を知らなかった偏屈な祖母・初音とふたり、大阪でお好み焼き屋を始めることになります。
具と生地を混ぜてから焼く大阪のお好み焼きと、具と生地を別々に焼いて重ねる広島のお好み焼きの違いそのままに、ふたりは価値観も生活習慣も全く違います。
そんな二人がぶつかり合い、やがてお互いの良さを認め合うようになっていく……。
あかりは“イケズな”初音から知恵を授かり、初音は“ガンボな”あかりから人生の可能性に気づかされます。
様々な具を包みこむ生地のように温かく人々をつなぎ、また祖母からのタスキをつなごうと奮闘するあかりの姿を通して、日本の朝を元気にできればと思います。

http://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/1000/33231.html

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