水間博明
ケルン放送管弦楽団主席ファゴット奏者、同客演指揮者、作曲家
京都市芸術大学卒業後、DAADドイツ留学奨学生として、デトモルト音楽大学に入学、その後もベルリンフィルハーモニー管弦楽団アカデミー奨学生(カラヤンアカデミー)としてベルリンフィルハーモニー管弦楽団でエキストラとして活躍し、カラヤン、マゼール、アバド、シノポリなど名指揮者と共に演奏をし、ドイツ音楽を肌で実際に感じ、勉学をする。
その後ブレーマーハーフェン市立歌劇場管弦楽団、ケルン放送管弦楽団の首席ファゴット奏者として活躍。
1986年にプラハの春国際コンクールにて特別賞を受賞。
1993から3年間はBlasorchester Neuhonrath の常任指揮者を勤める。
1995年にはマーストリヒト音楽大学大学院の指揮科を首席で卒業、その後、Neue Philharmonie Westfalenやケルン放送管弦楽団などドイツ、オランダの数々のオーケストラに招待され指揮活動を開始したが、作曲活動に専念をするためにしばらくは指揮活動を休止する。
2000年から少しづつ指揮活動も再開し、現在はケルン放送管弦楽団の客演指揮者として録音、コンサートを中心に活躍する。
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水間氏のインタビュー記事です!
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